【勧誘に注意】TRUST光(トラスト光)の評判は?サービス詳細や解約の注意点など

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自宅に「トラスト光」ってところから勧誘の電話が入ったけど、変えた方がいいのかな?

近年光回線の乗り換えを勧める勧誘が後を絶えません。

今回紹介するTRUST光(トラスト光)も電話勧誘による集客を主としています。

「月額料金が安くなる」「通信速度が速くなる」と電話勧誘が増えているようですが、果たしてトラスト光は本当にお得なサービスなのでしょうか?

また、最近CMでよく目にするNURO光との関連性はどのようなものなのでしょうか?

結論から言うと、「トラスト光」と「NURO光」は同じ設備を利用していますがNURO光の方が料金が安く、運営会社の規模も大きいため、トラスト光はあまりオススメできません。

また、TRUST光を利用している方へSo-netを名乗った別回線へ乗り換える勧誘事例も多く目にします。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

上記のような疑問を解決するために、TRUST光(トラスト光)の詳細や近年の勧誘事情について、専門家が徹底的に解説します。

本記事ではTRUST光(トラスト光)について細かく解説していきますが、もうとにかく解約したい!または高額な解約金の対処方法だけ手っ取り早く知りたい!という方は、下記の記事で「高額な解約金の対処法」に特化した内容について執筆していますので参考にしてください。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そもそもTRUST光(トラスト光)って何?

TRUST光
引用:http://trusthikari.jp/

TRUST光(トラスト光)は株式会社トラストが提供する光回線サービスです。

株式会社トラスト
引用:http://trusthikari.jp/top/company/

トラスト光の最大の特徴は何と言っても「下り最大速度2Gbpsの高速回線」であることです。

これが実現できる理由は、トラスト光は独自の回線を利用しているのではなく、「ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社」から「NURO光」の設備を借り受けて提供しているからです。

さらにNURO光は「G-PON」という高速通信が可能な通信規格と、G-PONに対応するホームゲートウェイを利用しているのも強みです。

トラスト光はNURO光の設備を利用しているため、提供エリアもNURO光と同じです。

  • 北海道
  • 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬)
  • 東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
  • 関西(大阪、兵庫、滋賀、奈良)
  • 中国(広島、岡山)
  • 九州(福岡、佐賀)    ※一部エリアを除く

上記の地域に当てはまらない場合は、ソフトバンク光や、ドコモ光などの全国対応の光回線を検討しましょう。

光回線の選び方が分からない方は、下記の記事にて、初心者でもわかる簡単な光回線の選び方を解説していますよ。

TRUST光(トラスト光)の評判と口コミ

勧誘を受けた際に真っ先に気になるのは「評判や口コミ」ではないでしょうか?

まずはトラスト光の評判や口コミについて紹介します。

トラスト光に関する口コミは多く寄せられているので、気になる上記の観点に分けて紹介します。

TRUST光(トラスト光)の勧誘に関する評判と口コミ

まずは勧誘に関する評判や口コミです。

トラスト光の評判や口コミを調査する中で、「勧誘に関する口コミ」が最も多く見つかりました。

真偽は分かりかねますが、フレッツ光のプラン変更を誤認させる勧誘のようにも受け取れます。

誇張された口コミだと信じたいですが、真実であればそのうち行政指導対象になってもおかしくないでしょう。

こちらは一度断ったはずなのに契約させられたという口コミです。

勧誘で不要と感じた場合は曖昧にせず、はっきりと断るようにしましょう。

また、最近この口コミのようなNURO光回線を利用している方へauひかりを勧める勧誘事例をよく目にします。

トラスト光は先ほど解説したようにNURO光の回線を利用しています。

実は、トラスト光以外にもNURO光の回線を利用したサービスがいくつかあります。

NURO光回線を利用しているサービス
光マッハGO!光ギガ光ファーストライン光
ネクスト光デジタル光おうちで光JA光
ion光BLAST光くらしの光Cひかり
スピード光TRAST光WUU!光エナジー光
FGBB光Swift光Reachヒカリジャパンネット光
ZIP LINEMOTTO光プレミアム光COPE光
カスタマー光おうちリンクネットwithひかりヱビス光
BLUEV光クランクイン!光Fon光OG光

これらのサービスを利用している方に対して、ソニーを名乗る代理店がauひかりの勧誘を行う事例が多く見受けられています。

この勧誘のカラクリは、auひかりの公式キャンペーンである高額キャッシュバックを利用することで、トラスト光の解約金負担を軽減するという方法です。

では、なぜソニーと誤認させる名乗りをするか考えると、NURO光の提供会社がソニーで、auひかりにもソニーのプロバイダを使用したプランがあるので、あたかもソニーが救済措置としてトラスト光の解約金を補填するという営業トークが生まれたんだと考察します。

他サービスと誤認させる勧誘は当然良くありませんが、auひかりが高額キャッシュバックを行なっているのは事実ですし、auひかりに乗り換えること自体は悪くないと思います。

ただ勧誘をする代理店が不安だという場合はこちらのソニーの公式ページから申し込みを進める方が何かと安心でしょう。

auひかりのサービス詳細は下記の記事で詳しく解説していますので、気になる方は参考にしてください。

TRUST光(トラスト光)の料金に関する評判と口コミ

次は料金に関する口コミです。

勧誘を受けて疑心暗鬼になるのは当然です。

ソフトバンクスマホを持っていて、ソフトバンク光からトラスト光に変更するのであれば、「おうち割」の適用ができますし、携帯料金と合算請求は可能なので、安心して大丈夫かと思います。

こちらは不要なオプションが多数ついていたという口コミです。

光回線の勧誘トラブルにおいてオプション料金に関するトラブルは非常に多いので、あらかじめ話した内容や契約書をしっかり確認すると良いでしょう。

こちらの口コミでは驚くほど高額な、約12万円程の請求を受けたという口コミです。

口コミからもわかるように、トラスト光を解約しているので、この料金の中には解約金が大多数を占めているかと思います。

トラスト光のサービス詳細を後ほど解説しますが、契約解除料や撤去費用、工事費残債などが高額なので、このような高額請求を受ける事態になってしまいます。

このように解約金が高額だった場合は、後ほどしっかり解説しますが、トラスト光の解約金をしっかりキャッシュバックしてくれる大手の光回線へ乗り換えする方法を検討しましょう。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

TRUST光(トラスト光)の速度に関する評判と口コミ

次は速度に関する口コミです。

トラスト光の速度に関する口コミは多く寄せられていますが、正直賛否両論というところです。

では次に各サービスごとの通信速度の統計が見られるサイト「みんそく」で実測値の統計を見てみましょう。

しかし、現時点でトラスト光の投稿がありませんでした。

大手回線が数千~数万件の実測データが上がっているのにも関わらず、トラスト光の投稿が1件もないのは、トラスト光がまだ新しいサービスでマイナーなサービスであることが理由として考えられます。

代わりに同じ回線を利用しているNURO光の通信速度を見てみます。以下の値は2023年1月18日現在の3カ月平均です。

時間帯Ping下り上り
11.72ms578.28Mbps507.41Mbps
11.87ms590.08Mbps507.66Mbps
夕方11.99ms564.02Mbps492.59Mbps
14.31ms496.19Mbps454.08Mbps
深夜12.06ms598.84Mbps513.81Mbps
引用元:https://minsoku.net/speeds/optical/services/nuro-hikari

実測値の平均を見ると、1日を通して非常に良好な値となっています。これだけ速度が出ていればオンラインゲームも動画視聴もストレスなく利用できますね。

TRUST光(トラスト光)のサービス内容はお得なの?

次にトラスト光のサービス内容を解説します。

尚、トラスト光は契約した時期によって内容が異なります。基準になる日付は、2022年6月1日以降に契約をしているか、未満かによります。

それぞれのサービスを分けて紹介します。

<2022年6月1日以降に申し込みの場合>

プランTRUST光(2Gコース)
基本料金プラン
定期契約なしプラン
月額基本料金5,478円5,478円
契約事務手数料5,478円
基本工事費44,000円
工事費分割回数36回24回
工事費値引き分割回数と同等の値引きなし
契約期間3年なし
契約解除料4,248円なし
撤去工事費11,000円(任意)

2つのプランの違いですが、定期契約なしプランは、いつ解約しても契約解除料がかからない代わりに、工事費値引きがありません。

基本プランは44,000円の工事費を36回分割を組み、同時に同額の値引きが適用され、工事費が実質的に無料となっています。

しかし36回の工事費完済前に解約すると、契約解除料と残りの工事費残債がかかります。

<2022年5月31日以前に申し込みの場合>

プラン(旧)TRUST光(旧)トラスト光プラス
2年契約プラン定期契約なしプラン3年契約プラン定期契約なしプラン
月額基本料金5,217円5,217円5,478円5,478円
契約事務手数料3,300円3,300円
基本工事費44,000円44,000円
工事費分割回数30回50回
工事費値引き分割回数と同等の値引きなし分割回数と同等の値引きなし
契約期間2年なし3年なし
契約解除料22,000円なし33,000円なし
撤去工事費11,000円(任意)22,000円なし

自分がどのプランになっているかは契約書を確認しましょう。

勧誘を受けて申し込みをした人は(旧)トラスト光3年プランになっていることが多いです。

旧3年プランの場合は契約解除料が高額なのと、特に他のプランとの違いは撤去が必須であり、撤去費用が22,000円かかる点です。

また、申し込みのタイミングに関わらずどのプランでも受けられるメリットもあります。

スピード光 おうち割
引用:https://speed-hikari.com/

割引の適用には別途申し込みが必要です。ソフトバンクユーザーは是非活用しましょう。

ちなみに、ソフトバンク光でも同様の割引が適用できます。ソフトバンク光の場合はソフトバンクスマホとワイモバイルスマホも割引対象ですが、トラスト光の場合ワイモバイルスマホの割引適用はできませんので注意してください。

TRUST光(トラスト光)とNURO光の違い

先述した通り、トラスト光はNURO光の設備を借りているサービスの為、下り最大2Gbpsの高速回線が利用できます。

では同じ設備のNURO光とトラスト光は料金などのサービス内容はどう違うのでしょうか。

NURO光
月額料金5,200円
契約期間初回3年
以降2年
契約解除料3,850円
(2022年6月以前に契約している場合は10,450円)
契約事務手数料3,300円
工事費44,000円

キャンペーンにより実質無料
工事費分割回数36回
特典公式サイトからの申し込みで45,000円キャッシュバック
引用:https://hikari-pro.net/nuro/

ちなみにNURO光でもソフトバンクスマホの割引が適用できます。

先述したトラスト光のサービスと比較すると、月額料金、契約解除料ともにNURO光の方が優位と言えます。

また、NURO光の詳細は下記の記事にて詳しく解説していますので参考にしてみてください。

TRUST光(トラスト光)と大手他社の比較

ここまでトラスト光のサービス内容について説明しました。

この記事を読んでいる方の中には、勧誘を受け、料金が安くなると言われたけど、本当に安くなるのか疑問に思う方も多いでしょう。

実際にトラスト光と大手他社光回線の料金比較をしてみます。

サービス名月額料金スマホ割対象
トラスト光5,217円〜5,478円ソフトバンク
ソフトバンク光5,720円ソフトバンク/ワイモバイル
ドコモ光5,720円ドコモ
auひかり1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
au/UQモバイル
ビッグローブ光5,478円au/UQモバイル
NURO光5,200円ソフトバンク
GMOとくとくBB光4,818円なし
金額は全て税込
トラスト光は戸建向けのサービスのため、他社サービスも戸建向けの料金で比較
各サービス名をクリックすると詳細が確認できます

料金を比較した結果、GMOとくとくBB光が最も安い結果となりました。大手他社と比べて、トラスト光は一般的な金額設定と言えるでしょう。

しかし注意が必要なのが、「スマホのセット割」です。

例えばドコモ、au/UQモバイル、ワイモバイルのスマホセット割を受けている場合、トラスト光にすることでスマホのセット割が無くなります。

例えば、トラスト光よりも月額料金が高いドコモ光を使っていて、スマホもドコモで利用している場合、トラスト光に乗り換えることによって、スマホセット割が外れてしまいます。

その結果、スマホ料金と合わせて考えると逆に月額料金が高くなってしまう場合があることを知っておきましょう。

TRUST光(トラスト光)の解約方法と注意点 解約金に対しての対処方法も

次にトラスト光の解約方法や注意点を解説します。

先ほどの口コミでも紹介したように、トラスト光は解約金が高額になるケースが多々あります。

この後しっかり解説しますが、解約費用が高額な場合は、全額キャッシュバックしてくれる光回線への乗り換えをオススメします。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

TRUST光(トラスト光)の解約金の詳細について

トラスト光を解約する上で1番ネックになるのが解約金でしょう。

まずは解約金についておさらいします。

契約時期2022年6月1日以降に
契約した人
2022年5月31日以前に申し込みの場合
プランTRUST光(2Gコース)
基本料金プラン
定期契約なしプラン(旧)TRUST光(旧)トラスト光プラス
2年契約プラン定期契約なしプラン3年契約プラン定期契約なしプラン
契約期間3年なし2年なし3年なし
契約解除料4,248円なし22,000円なし33,000円なし
回線撤去費11,000円(任意)11,000円(任意)22,000円なし
工事費残債1,222円×(36ヶ月-契約月数)1,833円×(24ヶ月-契約月数)1,466円×(30ヶ月-契約月数)880円×(50ヶ月-契約月数)
金額は全て税込

トラスト光を解約する際には、「契約解除料 + 回線撤去費 + 工事費残債」の合計が費用として発生します。

場合によっては合計で10万円近く発生してしまうこともあります。

このように解約費用が高額な場合は、全額キャッシュバックしてくれる光回線への乗り換えをオススメします。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

TRUST光(トラスト光)開通前にキャンセルをする際の注意点

一般的な光回線は開通前であればなんの費用負担もなしにキャンセルが可能ですが、トラスト光の場合は少し注意が必要です。

トラスト光の開通工事は必ず「宅内工事」と「屋外工事」の2回に分かれます。

2回の工事を終えて契約スタートとなるため、1回工事をしただけの段階で解約する場合は契約解除料、回線撤去費、工事費残債は発生しませんが、代わりに工事中断手数料が税込27,500円発生します。

トラスト光 工事中断
引用:http://trusthikari.jp/pdf/hikari_jyusetsu_2G

工事中断手数料を設けている光回線はかなり珍しいので注意が必要です。

もし既に1回目の宅内工事を終わらせてしまっている場合は、屋外工事まで完了させ、トラスト光を開通した状態から、他社に乗り換えをすることで、他社の乗り換えキャンペーンが適用できます。

工事中断手数料の負担に困る場合は上記の方法を取るのも手でしょう。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

TRUST光(トラスト光)の解約方法

次にトラスト光の解約方法について説明します。

他社に乗り換える場合は必ず新しい回線が開通してからトラスト光を解約してください。

固定電話番号のポータビリティ前に解約すると、固定電話番号が引き継げなくなるので注意してください。

いざ解約する場合はまず「光回線サポートデスク」へ解約の申し出をします。

光回線サポートデスク
0120-922-959 (10:00〜17:00)

トラスト光は顧客対応を外注のコールセンターに委託しているため、この光回線サポートデスクへ連絡する必要があります。

オペレーターの指示に従って機器の返却を行いましょう。

一般的には業者が集荷に来るケースが多いです。返却を忘れると損害金の請求を受ける可能性があるのでしっかりと返却しましょう。

【重要】TRUST光(トラスト光)の解約金が高額な際の対処法

解約金が高額な際や、工事中断手数料が発生する際、頭を抱えて泣き寝入りする必要はありません。

そんな時は、先述したようにトラスト光の解約金をキャッシュバックしてくれる大手光回線に乗り換えるという方法をお勧めします。

トラスト光に切り替える前に使っていた光回線が、トラスト光の解約金をキャッシュバックしてくれる可能性もありますし、この機会にスマホとセットにして割引を受けられる適正な回線に変更すると良いでしょう。

次に、トラスト光の高額な解約金をキャッシュバックしてくれる大手光回線を紹介します。

ソフトバンク光は他社解約金を最大10万円まで満額還元!

ソフトバンク光「あんしん乗り換えキャンペーン」の適用で、トラスト光解約金を10万円まで全額キャッシュバックしてくれます。

出典:https://www.softbank.jp/internet/campaigns/list/anshin-norikae01/

ちなみにソフトバンク光はトラスト光の違約金だけでなく、工事費残債や撤去費までしっかりキャッシュバックしてくれますよ!

尚、ソフトバンク光は「あんしん乗り換えキャンペーン」とは別に、37,000円キャッシュバックのキャンペーンも行っているので、合わせて最大137,000円ものキャッシュバックを受け取れます。

本音では別の光回線に乗り換えたいけど、トラスト光の高額な解約金に頭を悩ませている場合は、一旦ソフトバンク光に乗り換えた後に検討してみるのも良いでしょう。

ソフトバンク光を契約するメリットはキャンペーンだけではなく、ソフトバンクやワイモバイル携帯のセット割引が受けれられる点も大きいメリットです。

ソフトバンク光がオススメな人
  • ソフトバンク、ワイモバイルユーザー
  • トラスト光の解約金が10万円近くかかってしまう人

ソフトバンク光の詳細については下記の記事で詳しく解説していますので、気になる人はご覧ください。

最大119,000円キャッシュバックのauひかり

まず、auひかりはトラスト光の解約金に対して「auひかり乗り換えスタートサポート」が適用となり30,000円までキャッシュバックしてくれます。

従来、乗り換えスタートサポートは3万円まで還元でしたが、別途「auひかり乗りかえスタートサポート上乗せキャッシュバック」が適用となり、戸建ては25,000円、マンションは15,000円キャッシュバックが適用となります。

auひかりは少しだけキャッシュバック条件が複雑なので、下記にわかりやすくまとめます。

状況キャンペーン適用金額
種別他社解約金固定電話の有無auひかり乗りかえ
スタートサポート
auひかり乗りかえ
スタートサポート
上乗せキャッシュバック
新規キャンペーン合計
戸建発生する最大30,000円25,000円64,000円最大119,000円
49,000円49,000円
発生しない64,000円64,000円
49,000円49,000円
マンション発生する最大30,000円15,000円50,000円最大95,000円
35,000円35,000円
発生しない50,000円50,000円
35,000円35,000円

auひかりは当然au/UQモバイルスマホのセット割も適用できるので、キャッシュバック以外にもメリットはありますよ!

auひかりがオススメな人
  • au、UQモバイルユーザー
  • 高額キャッシュバックに興味がある人

auひかりの詳細については下記の記事で詳しく解説していますので、気になる人はご覧ください。

auひかりがエリア外の場合は全国対応のフレッツ光回線を利用したビッグローブ光がオススメです。

ビッグローブ光はauスマートバリューやUQモバイルの自宅セット割といったスマホのセット割引も適用でき、最大68,000円の高額キャッシュバックも行っています。

トラスト光の解約金が68,000円を上回る場合は、先ほど紹介したソフトバンク光でキャッシュバックを受けてからビッグローブ光に変更することも視野に入れて良いでしょう。

ソフトバンク光からビッグローブ光へ切り替える場合は「事業者変更」と言って工事なしで簡単に切り替えができますよ。

ドコモ光は最大55,000円キャッシュバック!

ドコモ光はまず、解約金がかかる方に対して一律20,000円キャッシュバックされます。

また、加入特典として最大35,500円キャッシュバックが受け取れるので、合計最大55,500円キャッシュバックが受け取れます。

最大35,500円キャッシュバックの適用条件は以下の通りです。

適用条件となる
映像サービス
特典金額
ひかりTV
+
DAZN for docomo
35,500円
ひかりTV18,500円
DAZN for docomo
または
スカパー!
15,500円
dTV
または
dアニメストア
10,500円
なし6,000円

ドコモ光にも、もちろんドコモスマホとのセット割がありますよ。

尚、ドコモ光のサービス詳細やプロバイダの選び方など細かい点を下記の記事で解説しているので、気になる人は参考にしてください。

まずは、光回線サポートデスクへトラスト光の解約金がいくらかかるのか確認しましょう。

光回線サポートデスク
0120-922-959 (10:00〜17:00)

ドコモ携帯を持っていればセット割引が受けられるので、ドコモユーザーにとってドコモ光が一択と言って良いほどオススメの光回線ですが、トラスト光の解約金が26,000円〜加入する映像サービスによって受けられるキャッシュバック額で補填できるかどうかがドコモ光に一発で乗り換えるかの判断基準になるでしょう。

もし、トラスト光の解約金がドコモ光のキャッシュバック額に収まらなければ、先ほど紹介したソフトバンク光でキャッシュバックを受けてからドコモ光に変更することも視野に入れて良いでしょう。

ソフトバンク光からドコモ光へ切り替える場合は「事業者変更」と言って工事なしで簡単に切り替えができますよ。

【注意喚起】ひかりTV for NUROについて

引用:https://www.nuro.jp/hikari/fvno/tv/

ひかりTVは上記の画像で説明があるように、90ch以上の専門チャンネルなどが楽しめる、有意義なサービスです。

以前はフレッツ光か、ソフトバンク光ドコモ光などの光コラボレーションサービスでのみ利用ができましたが、NURO光やSwift光でも使うことができる「ひかりTV for NURO」が始まりました。

光コラボレーションとは?

NTT東西が提供している「フレッツ光」の回線設備を借りて提供しているサービスのこと。
一般的にプロバイダとセットで提供している場合が多く、略称として「光コラボ」と呼ばれる。

ただ、注意が必要なケースもあります。

それは、フレッツテレビ(ドコモ光ならドコモ光テレビオプション、ソフトバンク光ならソフトバンク光テレビ)を利用している場合です。

フレッツテレビとは?

簡単に説明すると、アンテナ代わりとなるテレビサービスのこと。
光回線から配線した全てのテレビで地上波、BS放送を視聴できるサービスのこと。

フレッツテレビはアンテナ代わりのサービスなので、当然配線した全ての部屋で同じように視聴や録画ができますが、ひかりTVの場合そうはいきません。

引用:https://www.hikaritv.net/resources/hikari/pc/media/services/guide/tuner/single/guide_kantanguide01.pdf

上記の画像のように、ひかりTVはチューナーをルーターとTVに接続することで視聴可能です。

録画をしたい場合はチューナーに外付HDDを取り付ける必要があり、ブルーレイレコーダーでの録画ができません。

また、チューナーは最大接続台数が2台までなので、フレッツテレビで3台以上視聴している場合は、TVが見られなくなります。

  • 元々フレッツテレビを利用していて、TVを3台以上所有している。
  • ブルーレイレコーダーで録画をしている

上記に当てはまる方は特に注意してください。

もしまさにトラスト光を契約して工事を終えている場合は、ソフトバンク光ドコモ光などの光コラボに乗り換えをした方が得策です。

【結論】TRUST光(トラスト光)はお勧めできません。メリット・デメリットまとめ

ここまでトラスト光について詳しく解説しました。トラスト光は筆者が自信をもってオススメできる光回線とは言えません。

最後にトラスト光のメリットとデメリットを整理します。

TRUST光(トラスト光)のメリット
  • NURO光設備を利用した下り最大2Gbpsの高速回線
  • ソフトバンク携帯のセット割がある
TRUST光(トラスト光)のデメリット
  • 全体的に設備貸出元のNURO光に見劣りする
  • 解約金が高額で、工事中断手数料も設けている
  • 勧誘に関するネガティブな口コミが多い
  • サポート体制が外注のコールセンターである
  • TVアンテナに代わるサービスがない

トラスト光のメリット・デメリットを上記にまとめました。

トラスト光のメリットは正直、他の光回線でも代用ができます。

高速回線を利用したければ、サービス内容が優位なNURO光で契約するのが良いですし、ソフトバンク携帯のセット割を適用したいのであれば、NURO光でも、ソフトバンク光でも割引適用ができます。

そのため、トラスト光で契約するメリットは薄いと筆者は判断しました。

勧誘を受けた際はその場で判断せず、一度冷静になり、そのサービスが自分にとって合っているのか情報を整理した上で契約するか判断すると良いでしょう。

もし、意図せず契約してしまった場合は、乗り換えに対するキャンペーンが充実しているソフトバンク光や、ドコモ光auひかりへの変更を検討すると良いでしょう。

コメント

  1. 匿名 より:

    何度も何度も色んな代理店から勧誘の電話が来て、それが詐欺紛いの切り出し方をしてきて大変迷惑していました。
    このサイトに辿り着かなければ、色々と調べて疲労し、下手したら契約させられてました。とても丁寧に纏められていて、大変参考になり感謝します。
    大手でない所が不誠実な対応をするから、いつまで経っても大手がのさばる。
    良い国、良い社会にするために、いい加減なことしないで欲しいですね。
    自分達の利益のみ考えているようなふざけた会社は、潰れてくれた方が世のためになると心から思いました。

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