【電話勧誘に注意】Swift光(スイフト光)の評判は?解約金が高い時の対応策も

スポンサーリンク
本ページはプロモーションが含まれています
Swift光とは

自宅に「Swift光」ってところから勧誘の電話が入ったけど、変えた方がいいのかな?

「今より安くなって、速くなりますよ!」という触れ込みで勧誘を積極的に行っている「Swift光(スイフト光)」

コロナ禍によりテレワークやオンラインゲームが普及した昨今、通信費が安くなり、通信速度が速くなるなんて嬉しい話ですね。

しかし、Swift光自体あまり聞いたことがなく、尚電話勧誘で不安に感じる方も多いでしょう。

また、最近CMでよく目にするNURO光との関連性はどのようなものなのでしょうか?

結論から言うと、「Swift光」と「NURO光」は同じ設備を利用していますがNURO光の方が料金が安く、運営会社の規模も大きいため、Swift光はあまりオススメできません。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

この記事では上記のような様々な疑問を解消すべく、Swift光を徹底的に解説します!

本記事ではSwift光(スイフト光)について細かく解説していきますが、もうとにかく解約したい!または高額な解約金の対処方法だけ手っ取り早く知りたい!という方は、下記の記事で「高額な解約金の対処法」に特化した内容について執筆していますので参考にしてください。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

Swift光(スイフト光)の詳細

引用:https://swift-hikari.jp/swift/

Swift光(スイフト光)は、株式会社Invincible(インヴィンシブル)が提供する光回線サービスです。

引用:https://swift-hikari.jp/swift/company.html

Swift光の最大の特徴は何と言っても「下り最大速度2Gbpsの高速回線」であることです。

これが実現できる理由は、Swift光は独自の回線を利用しているのではなく、「ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社」から「NURO光」の設備を借り受けて提供しているからです。

さらにNURO光は「G-PON」という高速通信が可能な通信規格と、G-PONに対応するホームゲートウェイを利用しているのも強みです。

Swift光はNURO光の設備を利用しているため、提供エリアもNURO光と同じです。

  • 北海道
  • 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬)
  • 東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
  • 関西(大阪、兵庫、滋賀、奈良)
  • 中国(広島、岡山)
  • 九州(福岡、佐賀)    ※一部エリアを除く

上記の地域に当てはまらない場合は、ソフトバンク光や、ドコモ光などの全国対応の光回線を検討しましょう。

光回線の選び方が分からない方は、下記の記事にて、初心者でもわかる簡単な光回線の選び方を解説していますよ。

Swift光(スイフト光)のサービス内容

まずSwift光のサービス内容を紹介します。

ちなみに、スピード光は契約した時期によってプランが異なりますので、自分の状況と照らし合わせて見てください。

契約時期2022年5月31日以前に申込2022年6月1日以降に申込
プランSwift光プラスSwift光Swift光 2ギガプラン
月額料金5,478円5,478円5,478円
事務手数料3,300円3,300円3,300円
工事費44,000円44,000円44,000円
工事分割回数50回30回36回
工事費割引ありありあり
契約期間3年間の継続契約2年間の継続契約3年間の自動更新
契約解除料33,000円10,450円4,248円
機器回収費22,000円明記なし11,000円(任意)

各プランの詳細をまとめましたが、特筆すべき点は契約解除料と工事費です。

Swift光プラスの場合、契約解除料の33,000円と機器回収費22,000円が共に発生しますので、合計55,000円もの解約金が発生します。

工事費は各プランの分割回数に応じて同額の値引きが入るので実質0円です。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

工事費に関して、一見お得に見えますが、分割支払いの完済前に解約すると、工事費の残り分は契約解除料と合わせて一括請求となりますので注意しましょう。

また、Swift光のいずれのプランでも受けられるメリットがあります。

スピード光 おうち割
引用:https://speed-hikari.com/

割引の適用には別途申し込みが必要です。ソフトバンクユーザーは是非活用しましょう。

Swift光(スイフト光)とNURO光の違い

冒頭でも説明した通り、Swift光はNURO光の設備を借りているサービスの為、下り最大2Gbpsの高速回線が利用できます。

では、NURO光のサービス内容はどうでしょうか。

NURO光
月額料金5,200円
契約期間初回3年
以降2年
契約解除料3,850円
(2022年6月以前に契約している場合は10,450円)
契約事務手数料3,300円
工事費44,000円

キャンペーンにより実質無料
工事費分割回数36回
特典45,000円キャッシュバック
引用:https://hikari-pro.net/nuro/

先述したSwift光のサービスと比較すると、月額料金、契約解除料ともにNURO光の方が優位と言えます。

また、サポート体制に関してもNURO光と比較してみます。

プランサポート手法営業時間備考
Swift光電話10:00〜18:00・外注のコールセンター
・ナビダイヤル(有料)
NURO光・電話
・チャット
・メール
10:00〜18:00・ソニーが直接対応
・フリーダイヤル(無料)

同じNURO光回線を利用しているのにも関わらず、サポート体制に関しては大きく異なります。

Swift光の場合、外注のコールセンターが対応を行い、ナビダイヤルで有料なため、サポート体制もNURO光より見劣りしていると言えます。

また、NURO光の詳細は下記の記事にて詳しく解説していますので参考にしてみてください。

Swift光(スイフト光)と大手他社の比較

ここまでSwift光のサービス内容について解説しました。

この記事を読んでいる方の中には、勧誘を受け、料金が安くなると言われたけど、本当に安くなるのか疑問に思う方も多いでしょう。

次にSwift光と大手他社光回線の料金比較をしてみます。

尚、Swift光は戸建向けのサービスのため、比較対象も戸建向けの料金です。

サービス名月額料金スマホ割対象
Swift光5,478円ソフトバンク
1台あたり
最大1,100円割引
NURO光5,200円ソフトバンク
1台あたり
最大1,100円割引
ソフトバンク光5,720円・ソフトバンク
・ワイモバイル
1台あたり
最大1,100円割引
ドコモ光5,720円ドコモ
1台あたり
最大1,100円割引
auひかり1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
・au
・UQモバイル
1台あたり
最大1,100円割引
ビッグローブ光5,478円・au
・UQモバイル
1台あたり
最大1,100円割引
GMOとくとくBB光4,928円なし
金額は全て税込。各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。

料金を比較した結果、GMOとくとくBB光が1番安く、Swift光の月額料金は平均的であることがわかります。

しかし注意が必要なのが、「スマホのセット割」です。

例えばドコモ、au/UQモバイル、ワイモバイルのスマホセット割を受けている場合、Swift光にすることでスマホのセット割が無くなります。

例えば、Swift光よりも月額料金が高いドコモ光を使っていて、スマホもドコモで利用している場合、Swift光に乗り換えることによって、スマホセット割が外れてしまいます。

その結果、スマホ料金と合わせて考えると逆に月額料金が高くなってしまう場合があることを知っておきましょう。

Swift光(スイフト光)の通信速度は?

先程も解説した通り、Swift光は下り最大2Gbpsの高速回線であることが最大の特徴です。

しかし、「最大速度」なので、実際の利用者がどの程度通信速度が出ているか気になるところですよね。

各サービスごとの通信速度の統計が見られるサイト「みんそく」では現時点でSwift光の投稿がありませんでした。

大手回線が数千~数万件の実測データが上がっているのにも関わらず、Swift光の投稿が1件もないのは、Swift光がまだ新しいサービスで利用者が少ないことが理由として考えられます。

代わりに同じ回線を利用しているNURO光の通信速度を見てみます。以下の値は2022年10月22日現在の3カ月平均です。

時間帯Ping下り上り
12.45ms545.91Mbps488.4Mbps
12.93ms545.79Mbps505.78Mbps
夕方14.62ms538.75Mbps491.01Mbps
18.05ms445.56Mbps419.81Mbps
深夜12.53ms575.88Mbps515.23Mbps
引用元:https://minsoku.net/speeds/optical/services/nuro-hikari

1日を通して非常に良好な値となっています。これだけ速度が出ていればオンラインゲームも動画視聴もストレスなく利用できますね。

【注意喚起】ひかりTV for NUROについて

Swift光 ひかりTV
引用:https://swift-hikari.jp/swift/option/

ひかりTVは上記の画像で説明があるように、80ch以上の専門チャンネルや約73,000本のビデオオンデマンドなどが楽しめる、有意義なサービスです。

以前はフレッツ光か、ソフトバンク光ドコモ光などの光コラボレーションサービスでのみ利用ができましたが、NURO光やSwift光でも使うことができる「ひかりTV for NURO」が始まりました。

光コラボレーションとは?

NTT東西が提供している「フレッツ光」の回線設備を借りて提供しているサービスのこと。
一般的にプロバイダとセットで提供している場合が多く、略称として「光コラボ」と呼ばれる。

ただ、注意が必要なケースもあります。

それは、フレッツテレビ(ドコモ光ならドコモ光テレビオプション、ソフトバンク光ならソフトバンク光テレビ)を利用している場合です。

フレッツテレビとは?

簡単に説明すると、アンテナ代わりとなるテレビサービスのこと。
光回線から配線した全てのテレビで地上波、BS放送を視聴できるサービスのこと。

フレッツテレビはアンテナ代わりのサービスなので、当然配線した全ての部屋で同じように視聴や録画ができますが、ひかりTVの場合そうはいきません。

引用:https://www.hikaritv.net/resources/hikari/pc/media/services/guide/tuner/single/guide_kantanguide01.pdf

上記の画像のように、ひかりTVはチューナーをルーターとTVに接続することで視聴可能です。

録画をしたい場合はチューナーに外付HDDを取り付ける必要があり、ブルーレイレコーダーでの録画ができません。

また、チューナーは最大接続台数が2台までなので、フレッツテレビで3台以上視聴している場合は、TVが見られなくなります。

  • 元々フレッツテレビを利用していて、TVを3台以上所有している。
  • ブルーレイレコーダーで録画をしている

上記に当てはまる方は特に注意してください。

もしまさにSwift光を契約して工事を終えている場合は、ソフトバンク光ドコモ光などの光コラボに乗り換えをした方が得策です。

Swift光(スイフト光)の評判と口コミ

ここまでSwift光のサービスについて解説しましたが、実際の評判や口コミが気になるところですね。

上記の観点からTwitterで口コミを探ってみます。

Swift光(スイフト光)の通信速度に関する口コミ

まずは通信速度に関する口コミです。

この方はフレッツ光からSwift光へ乗り換えたようです。速度に関しての満足度が高いようですね。速度面で契約を躊躇している方にとっては良い知らせです。

こちらも速度に関してポジティブな口コミです。NURO光の平均統計速度を上回る数値ですね。

先程のポジティブなツイートから約3ヶ月後のツイートです。通信不調に困っているようです。

Swift光(スイフト光)の勧誘に関する口コミ

Swift光に関する口コミの中でも一番投稿が多く目立ったのが勧誘に関する口コミです。

こちらは勧誘に関する口コミです。

上記のようにSwift光は代理店による勧誘活動が盛んです。

この方もNURO光と料金比較を行ったのでしょう。先述したようにNURO光の方がサービス内容は優勢ですから、不満に感じる気持ちもわかります。

思わず事実なのか疑いたくなる程、驚きの口コミです。

もちろん株式会社InvincibleはNTTの関係ではありませんし、ドコモ光のサービス終了も予定していません。

このような勧誘が事実なのであれば総務省から指導がそのうち入るでしょう。

こちらの口コミも事実であれば誤認を招く勧誘となります。

この方も言うように、せっかく乗り換えるなら同じ回線でサービス内容も良くてキャッシュバックのあるNURO光の方がお勧めです。

Swift光(スイフト光)の料金に関する口コミ

次にSwift光の料金に関する口コミを見てみましょう。

Twitterには月額料金に関する口コミは特に見当たりませんでしたが、解約金に関する口コミが目立ちました。

これらは「解約金が高い」という口コミです。

おそらく契約解除料、機器回収費、工事費残債の合計で約8万円発生しているのでしょう。非常に高額ですね。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

このようにSwift光は解約の際高額な解約金がかかるケースが多くあります。

しかし対処法はちゃんとありますので、このあと解説しますね。

Swift光(スイフト光)の解約方法と注意点

次にSwift光の解約方法や注意点、高額な解約金に対する対処法を解説します。

Swift光(スイフト光)の解約方法

まずSwift光の解約方法について説明します。

解約したい場合はまず「光インターネットサポートデスク」へ解約の申し出をします。

光インターネットサポートデスク
0570-099-084 または 03-6705-5849 (10:00〜18:00)

光インターネットサポートデスクの指示に従って機器の返却を行いましょう。

一般的には業者が集荷に来るケースが多いです。返却を忘れると損害金の請求を受ける可能性があるのでしっかりと返却しましょう。

Swift光(スイフト光)を解約する際の注意点

この記事を最初から読んでいる方は理解しているかもしれませんが、Swift光の解約金は高額となる場合が多いです。

契約しているプランによって差異はありますが、契約解除料、機器回収費、工事費残債の合計で口コミを紹介した方のように8万円以上発生する場合もあります。

また、注意しなければならないのが「工事中断手数料」です。

Swift光を契約する際には必ず「宅内工事」と「屋外工事」の2回に分かれます。

2回の工事を終えて契約スタートとなるため、1回工事をしただけの段階で解約する場合は契約解除料、機材回収費、工事費残債は発生しませんが、代わりに工事中断手数料が税込27,500円発生します。

Swift光 工事中断
引用:https://swift-hikari.jp/swift/pdf/plus_jyusetsu.pdf?20190417

【重要】Swift光(スイフト光)の解約金が高額でも諦めないで!

解約金が高額な際や、工事中断手数料が発生する際、頭を抱えて泣き寝入りする必要はありません。

そんな時は、Swift光の解約金をキャッシュバックしてくれる大手光回線に乗り換えるという方法をお勧めします。

Swift光に切り替える前に使っていた光回線が、Swift光の解約金をキャッシュバックしてくれる可能性もありますし、この機会にスマホとセットにして割引を受けられる適正な回線に変更すると良いでしょう。

次に、Swift光の高額な解約金をキャッシュバックしてくれる大手光回線を紹介します。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

ソフトバンク光はSwift光の解約金を最大10万円まで満額還元!

ソフトバンク光「あんしん乗り換えキャンペーン」の適用で、Swift光の解約金を10万円まで全額キャッシュバックしてくれます。

出典:https://www.softbank.jp/internet/campaigns/list/anshin-norikae01/

ちなみにソフトバンク光はSwift光の違約金だけでなく、工事費残債や撤去費までしっかりキャッシュバックしてくれますよ!

尚、ソフトバンク光は「あんしん乗り換えキャンペーン」とは別に、37,000円キャッシュバックのキャンペーンも行っているので、合わせて最大137,000円ものキャッシュバックを受け取れます。

本音では別の光回線に乗り換えたいけど、Swift光の高額な解約金に頭を悩ませている場合は、一旦ソフトバンク光に乗り換えた後に検討してみるのも良いでしょう。

ソフトバンク光を契約するメリットはキャンペーンだけではなく、ソフトバンクやワイモバイル携帯のセット割引が受けれられる点も大きいメリットです。

ソフトバンク光がオススメな人
  • ソフトバンク、ワイモバイルユーザー
  • GO!光の解約金が10万円近くかかってしまう人

ソフトバンク光の詳細については下記の記事で詳しく解説していますので、気になる人はご覧ください。

最大119,000円キャッシュバックのauひかり

まず、auひかりは「auひかり乗りかえスタートサポート」の適用により、Swift光の解約金を最大55,000円還元してくれます。

auひかり スタートサポート
出典:https://www.au.com/internet/campaign/norikae-startsupport-home/

従来、乗り換えスタートサポートは3万円まで還元でしたが、別途「auひかり乗りかえスタートサポート上乗せキャッシュバック」が適用となり、戸建ては25,000円、マンションは15,000円キャッシュバックが適用となります。

auひかりは少しだけキャッシュバック条件が複雑なので、下記にわかりやすくまとめます。

状況キャンペーン適用金額
種別他社解約金固定電話の有無auひかり乗りかえ
スタートサポート
auひかり乗りかえ
スタートサポート
上乗せキャッシュバック
新規キャンペーン合計
戸建発生する最大30,000円25,000円64,000円最大119,000円
49,000円49,000円
発生しない64,000円64,000円
49,000円49,000円
マンション発生する最大30,000円15,000円50,000円最大95,000円
35,000円35,000円
発生しない50,000円50,000円
35,000円35,000円

auひかりは当然au/UQモバイルスマホのセット割も適用できるので、キャッシュバック以外にもメリットはありますよ!

auひかりがオススメな人
  • au、UQモバイルユーザー
  • 高額キャッシュバックに興味がある人

auひかりの詳細については下記の記事で詳しく解説していますので、気になる人はご覧ください。

auひかりがエリア外の場合は全国対応のフレッツ光回線を利用したビッグローブ光がオススメです。

ビッグローブ光はauスマートバリューやUQモバイルの自宅セット割といったスマホのセット割引も適用でき、最大68,000円の高額キャッシュバックも行っています。

Swift光の解約金が68,000円を上回る場合は、先ほど紹介したソフトバンク光でキャッシュバックを受けてからビッグローブ光に変更することも視野に入れて良いでしょう。

ソフトバンク光からビッグローブ光へ切り替える場合は「事業者変更」と言って工事なしで簡単に切り替えができますよ。

ドコモ光は最大55,000円キャッシュバック!

Swift光に変更する前はドコモ光を使っていて、ドコモ光セット割の適用がなくなって困っている人は少なくないのではないでしょうか?

まずドコモ光は他社解約金に対して2万円キャッシュバックしてくれます。

ほとんどの光回線がキャッシュバック金額に対して「解約金がかかった分だけ」という設定をしていますが、ドコモ光の場合は一律2万円キャッシュバックしてくれるのは魅力です。

さらにドコモ光と同時に映像サービスを申し込むことで最大35,500円キャッシュバックが受け取れます。

最大35,500円キャッシュバックの適用条件は以下の通りです。

適用条件となる
映像サービス
特典金額
ひかりTV
+
DAZN for docomo
35,500円
ひかりTV18,500円
DAZN for docomo
または
スカパー!
15,500円
dTV
または
dアニメストア
10,500円
なし6,000円

当然映像サービスには月額料金が発生するので、あくまでキャッシュバック目当てよりも、映像サービスが必要かどうかで判断しましょう。

Swift光の解約金に関しては、まず光インターネットサポートデスクへ解約金がいくらかかるのか確認しましょう。

光インターネットサポートデスク
0570-099-084 または 03-6705-5849 (10:00〜18:00)

ドコモ携帯を持っていればセット割引が受けられるので、ドコモユーザーにとってドコモ光が一択と言って良いほどオススメの光回線ですが、Swift光の解約金が26,000円〜加入する映像サービスによって受けられるキャッシュバック額で補填できるかどうかがドコモ光に一発で乗り換えるかの判断基準になるでしょう。

もし、Swift光の解約金がドコモ光のキャッシュバック額に収まらなければ、先ほど紹介したソフトバンク光でキャッシュバックを受けてからドコモ光に変更することも視野に入れて良いでしょう。

ソフトバンク光からドコモ光へ切り替える場合は「事業者変更」と言って工事なしで簡単に切り替えができますよ。

ドコモ光がオススメな人
  • ドコモユーザー
  • 映像サービスに興味がある人
  • 他社解約金が26,000円以内に収まる人

ドコモ光の詳細については下記の記事で詳しく解説していますので、気になる人はご覧ください。

【結論】Swift光はお勧めできません。メリット・デメリットまとめ

ここまでSwift光について詳しく解説しました。Swift光は筆者が自信をもってオススメできる光回線とは言えません。

最後にSwift光のメリットとデメリットを整理します。

メリット
  • NURO光設備を利用した下り最大2Gbpsの高速回線
  • ソフトバンク携帯のセット割がある
デメリット
  • 全体的に設備貸出元のNURO光に見劣りする
  • 勧誘に関するネガティブな口コミが多い
  • 解約金が高額で、工事中断手数料も設けている
  • サポート体制が外注のコールセンターで通話料有料

Swift光のメリット・デメリットを上記にまとめました。

Swift光のメリットは正直、他の光回線でも代用ができます。

高速回線を利用したければ、サービス内容が優位なNURO光で契約するのが良いですし、ソフトバンク携帯のセット割を適用したいのであれば、NURO光でも、ソフトバンク光でも割引適用ができます。

そのため、Swift光で契約するメリットは薄いと筆者は判断しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました