ライン光の評判や口コミは?サービス詳細など徹底解説

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ライン光

ライン光ってところから「今より安くなって、速くなる」って電話が来た。

変えてもいいのかなあ?

ライン光の口コミを調べると、あまり良い口コミが書かれていないわねぇ。

このまま切り替えを進めてだいじょうぶかしら?

近年光回線の電話勧誘が後を絶えません。

今回紹介する「ライン光」も電話勧誘を積極的に行っているようです。

結論から言うとライン光は「ソフトバンクユーザーにとってはオススメできる光回線」ですが、それ以外の方にはオススメできません。

本記事では、ライン光のサービス詳細や他社比較、評判や適正な光回線の選び方まで徹底的に解説します。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

本記事ではライン光について細かく解説していきますが、もうとにかく解約したい!または高額な解約金の対処方法だけ手っ取り早く知りたい!という方は、下記の記事で「高額な解約金の対処法」に特化した内容について執筆していますので参考にしてください。

ライン光はオススメできるサービス?

電話での勧誘を積極的に行なっている「ライン光」

本記事を読んでいる人は実際に勧誘を受けたという方が多いのではないでしょうか。

ではライン光と大手他社光回線のサービス比較をして、実際にライン光がオススメできるサービスなのか解説します。

結論から言うと、ライン光は特別他社光回線よりもお得ということはなく、Twitterでの口コミもネガティブなものが目立つため、オススメとは言えません。

今や生活必需品となっているインターネット回線は、何かあった時のためにも大手で適正なものを選びましょう。

GMOとくとくBB光
月額基本料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
キャンペーン・最大30,000円キャッシュバック
・高性能無線ルーター無料レンタル
(双方併用可能)

とくとくBB光は大手スマホキャリアのセット割引こそありませんが、月額料金がシンプルに格安です。
尚、最新の通信方式である「v6プラス」を採用しており、速度の期待も十分持てるでしょう。
キャンペーンも充実しているので非常にオススメです!
光回線自体の月額料金を抑えたい人にオススメ!

ソフトバンク光
月額基本料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
キャンペーン・他社解約金最大10万円全額キャッシュバック
・最大37,000円キャッシュバック
(双方適用可能)

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

乗り換え元の解約金が高い人や、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにオススメ!

ドコモ光
月額基本料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
キャンペーン最大55,500円キャッシュバック

ドコモ光の特徴は、25種類のプロバイダを自由に選択、変更できる点です。
ソフトバンク光やビッグローブ光など、一般的な光コラボはプロバイダがあらかじめ決められており、回線ごと解約しないとプロバイダは変えられないので、ドコモ光はプロバイダを変更できるので速度に対して非常にリスクヘッジがしやすいです!
ドコモスマホ1台あたり最大毎月1,100円割引されるのも魅力です!

ドコモユーザーは特にオススメ!

ビッグローブ光
月額基本料金戸建て:5,478円
マンション4,378円
キャンペーン最大68,000円キャッシュバック
(事業者変更の場合は10,000円キャッシュバック)

ビッグローブ光の魅力は、au・UQモバイルが1台あたり毎月最大1,100円割引適用できる点です。
該当ユーザーは検討してみましょう!

au・UQモバイルユーザーは特にオススメ!

自分にとって適正な光回線がどこか悩む場合は、光回線をフラットな目線で比較してくれる無料の相談窓口に問い合わせてみましょう。

ライン光の月額料金は安い?

ライン光の月額料金は以下の通りです。

月額料金5,478円
金額は税込

この5,478円という月額料金は大手他社と比較して安いのでしょうか?実際に比較してみましょう。

尚、ライン光は戸建向けのサービスのため、他社光回線も戸建向けのプランで比較します。

サービス名月額料金スマホ割対象
ライン光5,478円ソフトバンク
NURO光5,200円ソフトバンク
ソフトバンク光5,720円ソフトバンク/ワイモバイル
ドコモ光5,720円ドコモ
auひかり1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
au/UQモバイル
ビッグローブ光5,478円au/UQモバイル
NURO光5,200円ソフトバンク
GMOとくとくBB光4,818円なし
金額は全て税込。各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。

比較した結果、ライン光の月額料金は平均的と言えます。

ただ、ライン光と同じ設備を利用していて、同じソフトバンクスマホの割引対象のNURO光の方が安い月額料金となっています。

尚、ソフトバンク以外のスマホを利用している場合は、セット割に注意してください。

例えばドコモ、au/UQモバイル、ワイモバイルのスマホセット割を受けている場合、ライン光にすることでスマホのセット割が無くなります。

例えば、ライン光よりも月額料金が高いドコモ光を使っていて、スマホもドコモで利用している場合、ライン光に乗り換えることによって、スマホセット割が外れてしまいます。

その結果、スマホ料金と合わせて考えると逆に月額料金が高くなってしまう場合があることを知っておきましょう。

ライン光の初期費用や解約金は高い?

ライン光には定期契約ありのプラン定期契約なしのプランがあります。

どちらのプランでも、月額料金は先ほど解説した5,478円で変わりません。

ただし、初期費用解約金が異なります。

まず初期費用から解説します。

定期契約あり定期契約なし
契約事務手数料3,300円
工事費44,000円
(36回分割にて請求)
44,000円
(24回分割にて請求)
工事費割引工事費分割と同額、同期間値引きなし

定期契約ありプランは契約期間内の解約に対して、この後解説する解約金がかかる代わりに、工事費の割引が受けられ、実質無料となります。

定期契約なしプランは工事費割引がないため実費となりますが、いつ解約しても解約金はかかりません。

ただしどちらのプランも工事費分割期間のうちに解約をすると、工事費の残債が一括請求されます。

次に、ライン光の定期契約ありプランの契約期間や解約金を解説します。

尚、ライン光は2022年7月に解約金の改定を行なっています。

解約金は「解約した日」ではなく「契約した日」によって異なります。

契約時期2022年7月未満
に契約
2022年7月以降
に契約
契約期間2年間自動更新(初回のみ3年間)
解約金32,450円4,246円

大手他社の解約金は5,000円前後の為、2022年7月以降に契約している場合の解約金は平均的と言えますが、それ未満に契約している場合の解約金はかなり高額です。

さらに解約時には解約金と合わせて工事費残債が一括請求されるので注意しましょう。

解約時の費用が高額な場合は、ライン光の解約金をしっかりキャッシュバックしてくれる光回線への乗り換えをオススメします。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

ライン光の通信速度は速い?

ライン光の勧誘を受けた方の中には、「通信速度が1ギガから2ギガになる」と案内を受けた方もいるのではないでしょうか?

ライン光は(株)ソニーネットワークコミュニケーションズからNURO光の設備を借りて提供しているサービスです。

NURO光は下り最大2Gbpsの高速回線を謳っており、同じ設備を利用しているライン光も同様です。

一般的に光回線の最大速度は1Gbpsですので、理論的に通信速度は速いと言えます。

引用:https://minsoku.net/speeds/optical/services/line-hikari

上記の画像は通信速度の統計を測っているみんそくで、2023年2月時点最新の投稿です。

下りの実測値が953.68Mbpsと、非常に速い値が出ており、とても快適に使えていることがわかりますね。

尚、利用者が少ないからか計測件数は多くありませんが、2023年2月3日時点、36件からなる平均値は以下の通りです。

時間帯Ping下り上り
6.0ms21.58Mbps45.6Mbps
夕方5.8ms368.05Mbps736.34Mbps
5.0ms402.56Mbps382.32Mbps
深夜7.0ms437.78Mbps131.2bps
引用:https://minsoku.net/speeds/optical/services/line-hikari

昼の値が少し気になりますが、それ以外の時間帯は非常に良好な値ですね。

このようにライン光の通信速度は速いことが分かりましたが、高速回線を利用するなら筆者はNURO光をオススメします。

なぜならライン光もNURO光も全く同じ設備を利用しているにも関わらず、NURO光の方が月額料金が安く、運営会社も(株)ソニーネットワークコミュニケーションズと大手企業だからです。

ライン光とNURO光の月額料金などサービス内容を比較します。

ライン光NURO光
月額料金5,478円5,200円
契約期間初回3年
以降2年
初回3年
以降2年
契約解除料4,213円3,850円
工事費44,000円

キャンペーンにより実質無料
44,000円

キャンペーンにより実質無料
工事費分割回数36回36回
キャンペーン月額料金2ヶ月無料・45,000円キャッシュバック
・他社解約金を20,000円まで
キャッシュバック
金額は税込

このようにNURO光の方が月額料金や解約金が安くなっています。

キャンペーンについても、ライン光は月額料金2ヶ月無料なので10,956円分お得ですが、NURO光は遥かに上回る45,000円キャッシュバックを行っているので、高速回線を使いたい場合はNURO光で契約するのが得策でしょう。

ライン光のキャンペーンはお得なの?

ライン光は2023年2月現在、月額料金を2ヶ月無料にするキャンペーンを実施しています。

引用:https://line-hikari.com/

ライン光の月額料金は5,478円なので、2ヶ月分となると10,956円分お得になるということですが、果たしてこれはお得なキャンペーンなのでしょうか?

大手他社光回線のキャンペーンと比較してみましょう。

種別キャンペーン
ライン光月額料金2ヶ月無料(10,956円相当)
NURO光・45,000円キャッシュバック
・他社解約金を20,000円までキャッシュバック
ソフトバンク光・他社違約金や工事費残債を最大10万円まで全額キャッシュバック
・最大37,000円キャッシュバック
上記は併用可能
ドコモ光・他社解約金補助として一律20,000円キャッシュバック
・最大35,500円キャッシュバック
上記は併用可能
auひかり・他社解約金最大55,000円キャッシュバック
・最大64,000円キャッシュバック
上記は併用可能
ビッグローブ光新規申込(工事が伴う):最大68,000円キャッシュバック
転用・事業者変更:10,000円キャッシュバック
GMOとくとくBB光他社解約金が発生する場合:30,000円キャッシュバック
他社解約金が発生しない場合:5,000円キャッシュバック
金額は全て税込。各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。

このように大手他社光回線のキャンペーンを比較すると、ライン光のキャンペーンは劣っていると言えます。

ライン光のテレビサービスについて

引用:https://www.nuro.jp/hikari/fvno/tv/

ひかりTVは90ch以上の専門チャンネルや約73,000本のビデオオンデマンドなどが楽しめる、有意義なサービスです。

以前はフレッツ光か、ソフトバンク光ドコモ光などの光コラボレーションサービスでのみ利用ができましたが、NURO光やライン光でも使うことができる「ひかりTV for NURO」が始まりました。

光コラボレーションとは?

NTT東西が提供している「フレッツ光」の回線設備を借りて提供しているサービスのこと。
一般的にプロバイダとセットで提供している場合が多く、略称として「光コラボ」と呼ばれる。

ただ、注意が必要なケースもあります。

それは、フレッツテレビ(ドコモ光ならドコモ光テレビオプション、ソフトバンク光ならソフトバンク光テレビ)を利用している場合です。

フレッツテレビとは?

簡単に説明すると、アンテナ代わりとなるテレビサービスのこと。
光回線から配線した全てのテレビで地上波、BS放送を視聴できるサービスのこと。

フレッツテレビはアンテナ代わりのサービスなので、当然配線した全ての部屋で同じように視聴や録画ができますが、ひかりTVの場合そうはいきません。

引用:https://www.hikaritv.net/resources/hikari/pc/media/services/guide/tuner/single/guide_kantanguide01.pdf

上記の画像のように、ひかりTVはチューナーをルーターとTVに接続することで視聴可能です。

録画をしたい場合はチューナーに外付HDDを取り付ける必要があり、ブルーレイレコーダーでの録画ができません。

また、チューナーは最大接続台数が2台までなので、フレッツテレビで3台以上視聴している場合は、TVが見られなくなります。

  • 元々フレッツテレビを利用していて、TVを3台以上所有している。
  • ブルーレイレコーダーで録画をしている

上記に当てはまる方は特に注意してください。

もしまさにライン光を契約して工事を終えている場合は、ソフトバンク光ドコモ光などの光コラボに乗り換えをした方が得策です。

ライン光の解約方法や注意点

ここまでライン光のサービス内容を他社と比較しながら解説しました。

次に解約についてですが、ライン光の解約については少し注意が必要なのでしっかり解説しますね。

尚、先ほど解説したように、ライン光の解約金は場合によっては高額です。

そんな時はライン光の高額な解約金をキャッシュバックしてくれる光回線への乗り換えをオススメします。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

ライン光の解約金について

先ほども解説しましたが、まずはライン光の解約金についておさらいします。

契約時期2022年7月未満
に契約
2022年7月以降
に契約
契約期間2年間自動更新(初回のみ3年間)
解約金32,450円4,246円
金額は全て税込

ライン光の解約金は契約した時期によって異なります。

2022年7月未満に契約している場合は解約金が32,450円と高額です。

尚、定期契約なしプランで契約している場合は解約金の発生はありません。

定期契約あり定期契約なし
工事費44,000円
(36回分割にて請求)
44,000円
(24回分割にて請求)
工事費割引工事費分割と同額、同期間値引きなし
金額は全て税込

尚、定期契約の有無に関わらず、解約時に工事費分割の残債が残っている場合は、一括請求となります。

解約金と工事費残債の合計を解約時に支払うことになるので、場合によってはかなり高額となるケースもあります。

そんな時は解約金も工事費残債もキャッシュバックしてくれる光回線への乗り換えをオススメします。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

auひかり

auひかりは新規申し込み特典で最大64,000円、乗り換えキャンペーンで最大55,000円還元してくれます!

そのため、他社違約金に対して最大119,000円まで対応できるということになります!

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

ライン光の解約方法

次にライン光の解約方法について説明します。

他社に乗り換える場合は必ず新しい回線が開通してからライン光を解約してください。

固定電話番号のポータビリティ前に解約すると、固定電話番号が引き継げなくなるので注意してください。

いざ解約する場合はまず「インターネットサポートデスク」へ解約の申し出をします。

インターネットサポートデスク
03-6233-8027(10:00〜18:00)年末年始及びメンテナンス日を除く

ライン光は顧客対応を外注のコールセンターに委託しているため、このインターネットサポートデスクへ連絡する必要があります。

オペレーターの指示に従って機器の返却を行いましょう。

一般的には業者が集荷に来るケースが多いです。返却を怠ると損害金の請求を受ける可能性があるのでしっかりと返却しましょう。

【重要】ライン光の解約金が高額な際の対処法

解約金が高額な際や、工事中断手数料が発生する際、頭を抱えて泣き寝入りする必要はありません。

そんな時は、先述したようにライン光の解約金をキャッシュバックしてくれる大手光回線に乗り換えるという方法をお勧めします。

ライン光に切り替える前に使っていた光回線が、ライン光の解約金をキャッシュバックしてくれる可能性もありますし、この機会にスマホとセットにして割引を受けられる適正な回線に変更すると良いでしょう。

次に、ライン光の高額な解約金をキャッシュバックしてくれる大手光回線を紹介します。

ソフトバンク光はライン光の解約金を全額キャッシュバック!

ソフトバンク光他社解約金を最大10万円まで満額還元してくれます。

工事費残債が残っていたとしても、それも還元対象です。

ライン光でかかった解約金を後日郵便為替届くので、現金で受け取りできる点もありがたいです。

ソフトバンク光はソフトバンク/ワイモバイルスマホのセット割も受けられるので、メリットはキャッシュバックだけではありませんよ!

尚、ソフトバンク光の基本的なサービス内容から、セット割など細かい点まで下記の記事で解説しているので、気になる人は参考にしてください。

ドコモ光は最大55,000円キャッシュバック!

ドコモ光はまず、解約金がかかる方に対して一律20,000円キャッシュバックされます。

また、加入特典として最大35,500円キャッシュバックが受け取れるので、合計最大55,500円キャッシュバックが受け取れます。

ドコモ光にも、もちろんドコモスマホとのセット割がありますよ。

尚、ドコモ光のサービス詳細やプロバイダの選び方など細かい点を下記の記事で解説しているので、気になる人は参考にしてください。

auひかりは最大119,000円キャッシュバック!

まず、auひかりはライン光の解約金に対して「auひかり乗り換えスタートサポート」が適用となり30,000円までキャッシュバックしてくれます。

そして、解約金がかかった方に対して、「auひかり乗り換えスタートサポート上乗せキャッシュバック」が適用となり、戸建なら25,000円、マンションなら15,000円キャッシュバックされます。

他社解約金がかかった方がお得に申し込めるauひかりは少し珍しいですね。

さらに加入特典として最大64,000円キャッシュバックが受け取れるので、「auひかり乗り換えスタートサポート」と合わせると最大119,000円ものキャッシュバックを受け取れます。

ライン光の解約金に充ててもかなりお釣りが出ますね。

auひかりは当然au/UQモバイルスマホのセット割も適用できるので、キャッシュバック以外にもメリットはありますよ!

auひかりの詳細については下記の記事で細かく解説していますので、気になる人は参考にしてみてください。

auひかりがエリア外の場合は全国対応のフレッツ光回線を利用したビッグローブ光がオススメです。

ビッグローブ光はauスマートバリューやUQモバイルの自宅セット割といったスマホのセット割引も適用でき、最大68,000円の高額キャッシュバックも行っています。

ライン光の評判と口コミ

次にライン光の評判や口コミを紹介します。

ライン光に関する口コミをTwitterにて調査しましたが、いずれも「勧誘に関する口コミ」ばかりでした。

これらはライン光の口コミの一部ですが、ほとんどの口コミが似たようなものでした。

大手他社のサービスと誤認させる勧誘は総務省が指定する「不適切勧誘」にあたります。

このような勧誘手法は今は是正されていると信じたいですが、勧誘を受けた際には注意しましょう。

ライン光のよくある質問

ライン光の運営会社はどんなところ?

引用:https://line-hikari.com/company/

ライン光は株式会社ラインコミュニケーションズが運営しています。

上記の画像がライン光の公式サイトに記載されていましたが、これ以上の情報や、株式会社ラインコミュニケーションズのホームページは見当たりませんでした。

ライン光の提供エリアは?

先述したようにライン光はNURO光の設備を使用しています。

そのため提供エリアもNURO光と同じです。

ライン光の提供エリア
  • 北海道
  • 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬)
  • 東海(愛知、静岡、岐阜、三重)
  • 中国(広島、岡山)
  • 九州(福岡、佐賀)

ライン光のオプションは?

ライン光には下記のオプションがあります。

勧誘時に聞いていた金額と違ったり、思ったより料金が高い場合はオプションの付帯がないか確認しましょう。

オプション月額料金
NURO光でんわ東日本:550円
西日本:330円
ひかりTV for NURO1,100円〜
マカフィー・マルチデバイスセキュリティ
10デバイス
550円
リモートサポート550円
生活便利相談サービス550円
キキホショ+550円
とくとくネットスーパー
powerd by デリキチ
660円
SEITON&HOZON1,078円
QQEnglish858円
FCクラブ550円
カスペルスキー セキュリティ
(新規受付は2022年9月26日まで)
550円
お財布サポート by えらべる倶楽部
(新規受付は2019年9月30日まで)
550円
住宅便利サービス
(新規受付は2020年3月18日まで)
550円
つながるWi-Fi
(新規受付は2020年6月30日まで)
1,078円
らくらくバックアップ無制限
(新規受付は2020年6月30日まで)
550円
いつでもかけつけ365
(新規受付は2020年6月30日まで)
550円

【結論】ライン光はオススメできません

ここまでライン光について解説をしました。

ライン光のまとめ
  • 料金
    →他社と比較して平均だが特別安くはない
  • 評判
    →勧誘のネガティブな口コミが多い
  • キャンペーン
    →他社の方が圧倒的に充実している

今や生活必需品である光回線は自分にとって適切なものを契約しましょう。

ソフトバンク光

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず3万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、他社解約金がかからない人は5,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

ドコモ光

ドコモ光は乗り換えの方に対して他社解約金金額にかかわらず2万円キャッシュバックしてくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大35,500円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

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