GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は遅い?評判からわかる詳細

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今回解説するのはドコモ光などのプロバイダとしても人気が高いGMOとくとくBBが提供する「GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)」。

高品質なサービスを安価な月額料金で提供しており、キャンペーンも充実している為、人気が高まっています。

結論から言うと、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)はインターネット回線を安く、速く使いたい方や、格安スマホなどでセット割がないスマホを利用している方に対しては特におすすめの光回線です。

上記のツイートのように、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)が気になっているものの、決め手に欠けている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)について細かく解説し、評判などを踏まえたうえでオススメな方とそうでない方を解説します。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)がオススメできる人
  • 格安スマホユーザー
    →GMO光アクセスはシンプルに安い!速い!
  • 光コラボを利用している人
    →工事不要で手続き簡単!
    (工事が必要な人も工事費は無料です)

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)のサービス内容

運営会社GMOインターネット株式会社
(東証一部上場)
月額料金戸建:4,818円
マンション:3,773円
(初月日割り)
契約事務手数料3,300円
工事費同額割引適用で実質無料
戸建:26,400円
マンション:25,300
契約期間なし
契約解除料無料
撤去費用無料
セット割引なし
キャンペーン他社から乗り換え:36,000円
完全新規:5,000円
キャッシュバック
金額はすべて税込

本記事を書いた人

20代前半から、CATVや電力系光回線やドコモ光など訪問販売やカウンターセールスの仕事をしていました。
幅広い知識を駆使して未だ尚現役で光回線に関する仕事を行っています。
現役の専門家ならではの目線で皆さんが役に立つ情報を提供していきます。

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GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)とは?

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は大手企業の「GMOインターネット株式会社」が提供する光コラボレーションサービスです。

GMOインターネット株式会社は1995年からプロバイダ事業を行っており、フレッツ光やドコモ光のプロバイダとして実績を残しています。

多くのプロバイダ会社が自社サービスとして、光回線とプロバイダのセットサービスである光コラボを提供しており、いよいよGMOインターネットも、光コラボサービスである「GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)」を2021年に提供開始しました。

「GMO光アクセス」と「GMOとくとくBB光」、正式名称はどっち?

GMOインターネット株式会社が提供する光コラボは「GMO光アクセス」が正式名称です。

ただ、昔からGMOインターネット株式会社は「GMOとくとくBB」という名称でプロバイダサービスを行っていたので、”GMOとくとくBBの光コラボ”という意味合いで「GMOとくとくBB光」というネーミングが定着してしまいました。

結果、「GMOとくとくBB光」の方が「GMO光アクセス」よりも認知度が高くなり、公式サイトの表記でも「GMOとくとくBB光」となっています。

ただし、NTTに提出しているサービス名称は「GMO光アクセス」で正式名称ですが、将来的にこれも「GMOとくとくBB光」に変わるかもしれませんね。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の評判からサービスを分析

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)のは遅い?速度に関する評判

引用:GMOとくとくBB光

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の通信速度に関する評判は良好なものが目立ちます。

引用:GMOとくとくBB光

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は、安さと速さを売りにしているだけあり、回線速度に関する満足度も非常に高いようです。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の速度の秘訣は?

引用:GMOとくとくBB光

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は最新の接続方式である「v6プラス」を採用しています。

v6プラスについて道路に置き換え、上記の画像をもう少しわかりやすくすると、一般的な接続サービスは車線の数が少ないため、混雑する時間帯に渋滞が起こってしまいますが、v6プラスは車線の数が多いので、車の多い時間帯でも快適に通行が可能です。

そのためv6プラスを標準搭載しているGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は通信速度が速いという評判になる訳ですね。

ちなみに上記の評判のように他社はv6プラスを採用していなかったり、オプション料金がかかるところもありますが、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は無料で標準搭載されています。

実際の利用者はGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)を快適に使えている?

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の通信速度に関する評判は良いものが目立ちますが、もう少し掘り下げて調査してみようと思います。

次に2023年3月23日時点で9,288件もの通信速度の実測値の統計が寄せられている「みんなのネット回線速度」にて実測値の統計を調査してみました。

下記の値は2023年3月23日時点の3ヶ月平均です。

時間帯Ping下り上り
20.76ms310.96Mbps272.41Mbps
18.69ms339.49Mbps320.5Mbps
夕方20.72ms288.66Mbps274.36Mbps
24.47ms245.7Mbps266.47Mbps
深夜18.74ms327.38Mbps266.97Mbps

上記の値は概ね良好と言えるでしょう。

混線しやすい夜の時間帯も、v6プラスを採用しているだけあって目立った数値の低下が見られません。

通信速度を気にするユーザーにとってGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)はオススメできると言えるでしょう。

快適に利用ができる実測値の目安は?

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の実測値の統計について解説しましたが、数値を見てもピンと来ない方もいるでしょう。

各数値について下記の画像でわかりやすく解説されているので引用します。

ネット速度 基準
引用元:BUFFALO

また、最近流行っているオンラインゲームをする上で重要になるのが「Ping値」です。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

「Ping値」とはインターネットの応答速度を表します。

わかりやすく例えると、ロールプレイングゲームなどで、十字キーの上ボタンを押してから、画面上のキャラクターが前に進むまでの応答速度のことです。

特にPing値が重要になるFPSゲームのPing値は20ms以下が快適に遊べる目安です。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)と他社光回線の実測値比較

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の実測値の統計や、快適に利用できる実測値の目安について解説しましたが、他社の実測値と比較してGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は優秀と言えるのでしょうか?

ここでも「みんなのネット回線速度」にて実測値の統計にて他社光コラボと比較してみます。

下記の値は2023年3月23日時点の3ヶ月平均です。

光コラボ名Ping下り上り
GMOとくとくBB光20.21ms250.16Mbps258.62Mbps
ドコモ光20.78ms274.42Mbps233.43Mbps
ソフトバンク光16.6ms325.44Mbps255.21Mbps
ビッグローブ光18.73ms273.65Mbps229.18Mbps
@nifty光15.73ms221.36Mbps237.19Mbps
So-net光プラス17.23ms267.56Mbps255.96Mbps
各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。

比較した結果、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の実測値は平均的であることがわかります。

正直速度を突き詰める上では決め手を欠きましたが、いずれの値も優秀だと言えます。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は「速い」ことと「安い」ことを売りにしています。

ここまで「速い」ことにフォーカスを当てて解説しましたが、次は「安い」ことに関して解説しましょう。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の料金に関する評判はポジティブなものばかりです。

通信速度と違い、月額料金は目に見えるものなので、事実GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の料金は安いです。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)と他社光回線の料金比較

どのくらい安いのか、早速他社光コラボと比較してみましょう。

光コラボ名月額料金
戸建マンション
GMOとくとくBB光4,818円3,773円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
ビッグローブ光5,478円4,378円
@nifty光5,720円4,378円
So-net光プラス6,138円4,928円
各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。金額は全て税込です。

比較した結果、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の月額料金は他社光回線よりも安いです。

戸建の料金は他社光コラボよりも1,000円近く安く設定されています。

光回線を安く使いたいユーザーにとっては決め手になると言って差し支えないでしょう。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は工事費が実質無料!

引用:GMOとくとくBB光

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)はなんと26,400円の工事費が実質無料になります。

工事費を36ヶ月の分割を組み、分割期間と同期間、同額の割引が適用となり実質無料となります。

ただし、36ヶ月の工事費分割完済前に解約すると、残債が一括請求されます。

参考までに、他社でも似たようなキャンペーンを行っています。

光コラボ名工事費
戸建マンション
GMOとくとくBB光26,400円
36回の分割、割引により
実質無料
25,300円
36回の分割、割引により
実質無料
ドコモ光19,800円
キャンペーンにて0円
16,500円
キャンペーンにて0円
ソフトバンク光26,400円
24回の分割、割引により実質無料
ビッグローブ光19,800円
36回の分割、割引により
実質無料
16,500円
36回の分割、割引により
実質無料
@nifty光19,800円16,500円
So-net光プラス26,400円
36回の分割、割引により実質無料
各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。金額は全て税込です。

ちなみにフレッツ光からの乗り換え(転用)や、光コラボ同士の乗り換え(事業者変更)は工事が不要な為、工事費も0円です。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は契約期間の縛りがなく、解約金が0円!

引用:GMOとくとくBB光

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は契約期間の縛りがない為、解約金もかかりません。

以前はGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)も解約金を設けていましたが、プランが見直しされ、2023年現在解約金は0円です。

これはかなり大きなメリットで、例えば下記の画像のように、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)にする前は別の光コラボを利用していて、事業者変更にて工事費0円でGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)に乗り換え、万が一速度などに不満があった場合、工事費残債も解約金もなしで他社光回線に乗り換え直すことが実現できます。

参考までに、解約金についても他社と比較してみましょう。

光コラボ名月額料金
戸建マンション
GMOとくとくBB光0円
ドコモ光5,500円4,180円
ソフトバンク光5,720円4,180円
ビッグローブ光4,230円3,360円
@nifty光4,840円3,630円
So-net光プラス4,580円3,480円
各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。金額は全て税込です。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)のお得なキャンペーンは?

引用:GMOとくとくBB光

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は加入特典としてお得なキャッシュバックを行なっています。

特典①他社の違約金や工事費残債を一律40,000円キャッシュバック!

引用:GMOとくとくBB光

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)のお得なキャンペーンの一つ目は、他社から乗り換えの際にかかる違約金や工事費残債を一律40,000円キャッシュバックしてくれるというものです。

このキャンペーンのポイントは一律40,000円であるということです。

先述したように、一般的な光回線の解約金は約5,000円前後なのに関わらず、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)のキャンペーンで40,000円もらえるのでとてもお得ですね。

ただし、他社の解約金がかからない場合はこのキャンペーンの対象外です。

特典②全員対象!5,000円キャッシュバック!

引用:GMOとくとくBB光

他社乗り換えでない方や、乗り換え元で解約金が発生しない場合でもGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は5,000円キャッシュバックが適用されます。

特典①とは併用できないので注意しましょう。

キャッシュバックはみんな受け取れてる?キャンペーンの評判

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)のキャンペーンに関する評判を調査したところ、「申請が複雑」、「権利を失効してしまった」という口コミが多々ありました。

これはGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)に限った話ではなく、光回線のキャンペーン申請でよくある話です。

ただ、事前にしっかりとキャッシュバックの申請方法を把握しておけば問題なく受け取れますよ。

次にキャッシュバックの申請方法について解説します。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)のキャンペーン申請方法

この記事を読んでいる皆さんが、スムーズにキャッシュバックを受け取れるよう、キャンペーンの申請方法を解説します。

申請方法を解説する前に、キャッシュバック実行前に以下の点に該当してしまうと、キャッシュバック対象外になってしまうので注意してください。

  • 特典対象接続サービスの変更
    →ドコモ光×GMOとくとくBBなど、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)以外への変更
  • 特典対象接続サービスの解約
    →GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の解約
  • 未納によるサービス一時停止または強制解約
  • ご指定口座確認のご案内メールの送信日より翌月の末日までにお受取口座のご連絡をいただけなかった場合、またはお受取口座情報に不備がある場合
    →この後紹介する申請方法をよく読んで実行してください

特典①他社の違約金や工事費残債を一律40,000円キャッシュバックの申請方法

他社の違約金や工事費残債を一律40,000円キャッシュバックの申請方法
  • GMOとくとくBB光をお申込み後、お電話にて本特典のお申込み

    まずはキャンペーンの申し込みを電話で行います。
    忘れないために、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)を契約したらすぐにキャンペーンの申し込みも行うようにしましょう。

    他社インターネットサービス解約違約金補助お申込み電話窓口
    TEL:0570-045-109 受付時間:10:00~19:00(平日)

  • 他社サービスの解約違約金明細の写真をご提出

    開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、GMOインターネット指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真をご提出します。
    提出方法は、書面かメールでの提出が一般的です。

    ちなみにここまでは多くの方が申請できているようですが、次のステップで躓くことが多いようです。

  • キャッシュバック希望口座の登録

    開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールがGMOインターネットより送信しされ、ご登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みされます。

    キャッシュバック希望口座登録の注意点
    • メール受信から1ヶ月が申請期限であること
    • 届くメールは普段使いのメールアドレスではなく、GMO光アクセス加入時に発行されたメールアドレス宛に届くため、見られるようにしておく必要がある
    • 開通月を1ヶ月目として11ヶ月目にメールが届くため、カレンダーアプリなどで忘れないようにしておくこと

特典②全員対象!5,000円キャッシュバックの申請方法

特典②全員対象!5,000円キャッシュバックの申請方法
  • キャッシュバック希望口座の登録

    開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールがGMOインターネットより送信しされ、ご登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みされます。

    キャッシュバック希望口座登録の注意点
    • メール受信から1ヶ月が申請期限であること
    • 届くメールは普段使いのメールアドレスではなく、GMO光アクセス加入時に発行されたメールアドレス宛に届くため、見られるようにしておく必要がある
    • 開通月を1ヶ月目として11ヶ月目にメールが届くため、カレンダーアプリなどで忘れないようにしておくこと

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の申込から開通までの流れ

次にGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)がお得に契約できる公式サイトからの申し込み手順と開通までの流れを解説します。

手続き方法によって開通までの流れが異なるため、状況に応じた手続きを行なってください。

新規・初めて光回線を引き込む
・auひかりやNURO光、CATVなど独自の光回線から乗り換える
転用フレッツ光から光コラボに乗り換える(工事不要)
事業者変更光コラボから別の光コラボやフレッツ光に乗り換える(工事不要)
【新規】申し込みから開通までの流れ
  • 公式サイトからGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)を申し込む
  • 開通工事に立ち会う
  • 無線ルーターを接続する
  • Wi-Fi設定をする
  • 他社サービスを契約中の場合は解約する
STEP
公式サイトからGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)を申し込む

STEP
工事日確定のメールが届く

申込時に希望した工事日で問題がなければ、工事日確定の連絡がメールで届きます。

希望した日時で工事日確定できない場合は、調整の連絡が電話で入ります。

無線ルーター無料レンタルを希望した場合は、工事日までにGMOから郵送されるので受け取りましょう。

STEP
GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の書類が届く

受付内容が記載された書類や、重要事項説明書などが郵送で届きます。

間違ったものになっていないか念のため確認しましょう。

STEP
開通工事

開通工事の内容は、ファミリータイプかマンションタイプかによって異なります。

尚、マンションなど集合住宅でも、フレッツ光のマンションタイプの設備が導入されていない物件はファミリータイプとなります。

ビッグローブ光 工事

ファミリータイプの開通工事にはまず、電柱から建物へ光回線を引き込む工事が行われます。

一般的に建物に穴を開ける必要はなく、配管やエアコンのダクトを使って引き込みますが、これらが使用できない場合は承諾の元穴あけ工事が必要になります。

ビッグローブ光 モデム

その後、宅内にONUを設置してもらいます。

自前の無線ルーターを使用する場合は、ONUに無線ルーターを接続しましょう。

引き込み工事と宅内工事を合わせて所要時間は約1時間です。

STEP
Wi-Fiを接続する

無線ルーターに記載されているSSIDとパスワードを使って、スマホやパソコンなど使用する端末にWi-Fi設定をしましょう。

その後、従来のIPv4接続の場合は手動でプロバイダ設定が必要ですが、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)が採用しているIPv6接続は手動でプロバイダ設定が不要です。

STEP
他社光回線を利用している場合は解約手続きを行う

他社光回線を契約していた人は、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)で問題なく利用できることが確認できたら速やかに解約しましょう。

光コラボ以外の代表的なサービスは以下の通りです。

サービス名連絡先営業時間定休日
auひかり0077-777
(ひかり電話から:0120-929-767
9:00~18:00年中無休
NURO光0120-65-38109:00~18:001/1.2を除く
コミュファ光0120-218-9199:00~18:00年中無休
eo光0120-919-1519:00~21:00年中無休
MEGAEGG0120-50-58-9810:00~19:00年中無休
pikara0800-100-39509:00~19:00年中無休
BBIQ0120-86-37279:00~20:00年中無休
STEP
事業者変更承諾番号を取得する

事業者変更の手続きの際には、現在契約している光コラボ事業者から「事業者変更承諾番号」を取得する必要があります。

契約中の光コラボ連絡先営業時間定休日
ソフトバンク光0800-111-671010:00~19:00年中無休
ドコモ光0120-80-0009:00~20:00年中無休
@nifty光03-6625-326510:00~17:00平日のみ
OCN光0120-506-50610:00~19:00日祝・年末年始除く
So-net光プラス0120-45-25229:00~18:001/1.2を除く
ぷらら光009192-3310:00~19:00年中無休
事業者変更承諾番号のフォーマット

NTT東日本エリア:F + 数字4桁 + 数字6桁
NTT西日本エリア:T + 数字4桁 + 数字6桁

アルファベットの次に来る数字4桁が手続き開始するまでの有効期限になります。

有効期限が切れると事業者変更承諾番号を再取得しなければなりません。

事業者変更承諾番号を取得したら余裕を持って公式サイトからGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)を申し込みましょう。

STEP
公式サイトからGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)を申し込む

STEP
GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の書類が届く

申し込み完了から数日でGMOから書類が届きます。

書類の中に切り替える日にちが記載されているので確認しましょう。

事業者変更は人が来て作業をする工事はありませんが、
インターネットの切り替え日の事を「工事日」といいます。

STEP
工事日に回線が切り替わる

書類に記載されている日にちで自動的に契約がGMO光アクセス(GMOとくとくBB光)に切り替わり、今まで契約していた光コラボは自動解約になります。

従来のIPv4接続の場合は手動でプロバイダ設定が必要ですが、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)が採用しているIPv6接続は手動でプロバイダ設定が不要です。

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