クラウドライン(ハイホー)はどんな光回線?評判や解約方法など徹底解説

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クラウドライン

電話勧誘を積極的に行っている、(株)ハイホーの「クラウドライン」。

あまり聞き馴染みのない方も多いのではないでしょうか。

クラウドラインはオススメできる?
  • 個人、電話回線が2回線以下の法人
    →クラウドラインはオススメできません
  • 電話回線が3回線以上の法人
    →クラウドラインはオススメできます

割合を考えると個人、または電話回線が2回線以下の法人の方が多いでしょうからクラウドラインはあまりオススメできるサービスとは言えません。

なぜならクラウドラインは大手他社と比較して優位な点があまり見当たりません。

本記事ではクラウドラインと他社を比較しながら詳細を解説します。

他社への切り替えや解約方法についても解説しますので、ぜひ自分に合った光回線を利用しましょう。

クラウドラインとは?他社の光回線とは何が違うの?

引用:http://cloud-line.jp/

クラウドラインとは(株)ハイホーが運営する光コラボレーションサービスです。

光コラボレーションとは?

NTT東西が提供している「フレッツ光」の回線設備を借りて提供しているサービスのこと。
一般的にプロバイダとセットで提供している場合が多く、略称として「光コラボ」と呼ばれる。

元々は(株)ホワイトサポートという会社が運営しましたが、2019年6月に(株)ハイホーへ事業継承されました。

また、(株)ハイホーは「光GiGA(光ギガ)」という光コラボも運営しています。

光ギガについては下記の記事で詳細を解説していますので、光ギガについて知りたい人は参考にしてください。

本記事でひとつずつ解説していきますが、クラウドラインの要点をまとめると以下の通りです。

クラウドライン(ハイホー)は月額料金は安い方ではなく、スマホセット割もない

クラウドラインの月額料金は他社と比較して安い部類にはなりません。

まずはクラウドラインの月額料金やサービス内容について解説します。

クラウドラインはプランが豊富で、個人向けと法人向けにそれぞれサービスが分かれています。

特に個人向けのプランは使い方に応じて選択の幅が広いです。

  • 光回線のみプラン(ネットを使うためには別途プロバイダ契約が必要)
  • 光回線、プロバイダ、セキュリティがセットになったプラン
  • インターネットを使用した量に応じて金額が変わるプラン

大まかに分けると上記の通りです。もう少しわかりやすく表にしてみます。

  • 個人向けプラン

<戸建て向け>

プラン月額料金その他
プロバイダセキュリティ定額 or 従量
ファミリー444,840円なしなし定額
ファミリー535,830円ありあり定額
ファミリー長とく4,950円

5,830円
ありあり定額
ミニ3,278円

5,148円
なしなし従量
ミニパック4,378円

6,248円
ありあり従量

<マンション向け>

プラン月額料金その他
プロバイダセキュリティ定額 or 従量
マンション343,740円なしなし定額
マンション424,620円ありあり定額
マンション長とく4,378円

4,620円
ありあり定額

戸建て向けと違い、マンション向けに従量制のプランはありません。

プロバイダなしのプランでインターネットを利用するためには別会社とプロバイダ契約をする必要があります。相場は約1,200円程度なので、合算金額を考えるとお得とは言えません。

<長とくプランについて>

クラウドラインには戸建て向け、マンション向け、どちらにも「長とくプラン」というものがあり、利用年数に応じて月額料金が変わるプランです。

クラウドラインのプランの中では1番加入者が多いと予測されます。

タイプ月額料金
初月2〜12ヶ月目13〜24ヶ月目25〜36ヶ月目37〜48ヶ月目49〜60ヶ月目61ヶ月目以降
ファミリー長とく5,478円
(日割)
5,478円5,830円5,775円5,720円5,665円4,950円
マンション長とく4,378円
(日割)
4,378円4,620円4,565円4,510円4,455円3,740円

61ヶ月目以降は他社と比較しても安い金額です。

では70ヶ月利用すると仮定して、大手他社と総額の比較をしてみます。

<ファミリー長とく>

タイプ月額料金総額スマホセット割
1〜12ヶ月目13〜24ヶ月目25〜36ヶ月目37〜48ヶ月目49〜60ヶ月目61〜70ヶ月目
クラウドライン5,478円5,830円5,775円5,720円5,665円4,950円391,116円なし
ソフトバンク光5,720円400,400円・ソフトバンク
・ワイモバイル
1台あたり
毎月最大1,100円割引
ドコモ光5,720円400,400円・ドコモ
1台あたり
毎月最大1,100円割引
auひかり5,610円5,500円5,390円381,260円・au
・UQモバイル
1台あたり
毎月最大1,100円割引
ビッグローブ光5,478円383,460円・au
・UQモバイル
1台あたり
毎月最大1,100円割引
GMOとくとくBB光4,818円337,260円なし
各サービス名をクリックするとサービス内容やキャンペーンの詳細が確認できます。

戸建て向けの「ファミリー長とく」プランでは70ヶ月総額でGMOとくとくBB光auひかりの順に安い結果となりました。

とはいえ、クラウドラインも総額で見ると決して高くはありませんね。

ただし、クラウドラインはスマホのセット割がありませんので、自分や家族が利用しているスマホのキャリアを考慮しましょう。

<マンション長とく>

タイプ月額料金総額スマホセット割
1〜12ヶ月目13〜24ヶ月目25〜36ヶ月目37〜48ヶ月目49〜60ヶ月目61〜70ヶ月目
クラウドライン4,378円4,620円4,565円4,510円4,455円3,740円307,736円なし
ソフトバンク光4,180円292,600円・ソフトバンク
・ワイモバイル
1台あたり
毎月最大1,100円割引
ドコモ光4,180円292,600円・ドコモ
1台あたり
毎月最大1,100円割引
auひかり4,180円292,600円・au
・UQモバイル
1台あたり
毎月最大1,100円割引
ビッグローブ光4,378円306,460円・au
・UQモバイル
1台あたり
毎月最大1,100円割引
GMOとくとくBB光3,773円264,110円なし
各サービス名をクリックするとサービス内容やキャンペーンの詳細が確認できます。

マンション向けの「マンション長とく」プランでは70ヶ月総額でGMOとくとくBB光が群を抜いて安い結果となりました。

こちらも当然クラウドラインはスマホのセット割がありませんので、自分や家族が利用しているスマホのキャリアを考慮しましょう。

しかしこちらもクラウドラインが際立って高いというわけではありません。

ただし、戸建て、マンションどちらにも共通して言えることがあります。

クラウドラインのポイント
  • 60ヶ月使わないと安くならない
  • スマホのセット割がない

上記の観点からもやはりクラウドラインはお得とは言えないでしょう。

クラウドライン(ハイホー)は工事費値引きやキャッシュバックなどのキャンペーンがない

クラウドラインをオススメできないポイントとして、工事費が実質無料になるようなキャンペーンや、加入特典のキャッシュバックがありません。

クラウドラインの工事費は以下の通りで、こちらも大手他社と比較してみます。

サービス工事費
戸建てマンション
クラウドライン26,400円
ソフトバンク光26,400円
※1,100円×24回の
値引きで実質無料
ドコモ光キャンペーンで0円
auひかり41,250円
※35回分割で
同等金額の値引きにより
実質無料
33,000円
※24回分割で
同等金額の値引きにより
実質無料
ビッグローブ光19,800円
※550円×36回の
値引きで実質無料
16,500円
※715円+451円×35回の
値引きで実質無料
GMOとくとくBB光26,400円
※36回分割で
同等金額の値引きにより
実質無料
25,300円
※36回分割で
同等金額の値引きにより
実質無料
各サービス名をクリックするとサービス内容やキャンペーンの詳細が確認できます。

このように大手他社はキャンペーンにて工事費負担が出ないようになっています。

一方クラウドラインの工事費は全額自己負担となります。

クラウドラインはキャッシュバックなどの加入特典もありませんが、他社はどうでしょうか?

サービス加入特典
クラウドラインなし
ソフトバンク光・他社違約金最大10万円まで満額補填
・37,000円キャッシュバック
ドコモ光・他社違約金補助で2万円キャッシュバック
・最大35,500円キャッシュバック
auひかり・新規加入特典最大64,000円キャッシュバック
・他社違約金補助で最大55,000円キャッシュバック
ビッグローブ光最大68,000円キャッシュバック
GMOとくとくBB光最大52,000円キャッシュバック
各サービス名をクリックするとサービス内容やキャンペーンの詳細が確認できます。

光回線の加入や切り替えは滅多にするものではありませんから、お得に加入したいですよね。

クラウドライン(ハイホー)は解約金が高い

クラウドラインの解約金も他社と比較して高いです。

個人向け、法人向け、戸建て向け、マンション向け問わず解約金は以下の通りです。

契約期間2年自動更新
契約解除料9,975円(不課税)

ただし、長とくプランを組んでいる場合、初回更新を迎える前に解約すると、契約解除料が15,000円(不課税)かかります。

大手他社との比較は以下の通りです。

サービス解約金
戸建てマンション
クラウドライン9,975円~15,000円
ソフトバンク光5,720円4,180円
ドコモ光5,500円4,180円
auひかり4,460円2,290円
ビッグローブ光4,230円3,360円
GMOとくとくBB光0円
各サービス名をクリックするとサービス内容やキャンペーンの詳細が確認できます。

他社の解約金が0円~5,000円台なのに対して、明らかにクラウドラインの解約金は高いですね。

この点からも、クラウドラインはオススメできるとは言えません。

Skyでんわオフィスが必要な法人にはオススメ

クラウドラインは、フレッツ光でいうところの「ひかり電話オフィスタイプ」にあたる「Skyでんわオフィス」が利用できるため、必要な法人にとってはオススメです。

むしろこのサービスが不要な方にとってクラウドラインはオススメとは言えません。

「ひかり電話オフィスタイプ」や「Skyでんわオフィス」は、最大8チャネル32番号まで追加ができます。

ひかり電話オフィス
引用:https://business.ntt-east.co.jp/service/hikari_of/
チャネルとは

同時に発着信ができるサービスのこと。
ひとつの電話機が通話中でも、もうひとつの電話機やFAXがあれば同時に通話や着信ができます。

通常のひかり電話は2チャネル5番号までしか利用できません。

逆に、2チャネル5番号までで足りる事業者はあえてSkyでんわオフィスを利用する必要はないでしょう。

通常のひかり電話とSkyでんわオフィスの料金は以下の通りです。

サービスSkyでんわオフィスひかり電話
月額基本料1,430円550円
基本チャネル・番号数3ch 1番号1ch 1番号
ナンバーディスプレイ1,320円440円
ナンバーリクエスト660円220円
キャッチホン利用不可330円
転送電話1番号ごと550円
追加番号1番号110円
追加チャネル1ch追加 440円1ch追加 220円
着信お知らせメール110円
迷惑電話お断り220円
最大チャネル・番号数8ch 32番号まで2ch 5番号まで

「ひかり電話オフィスタイプ」、「Skyでんわオフィス」はソフトバンク光ドコモ光などの個人向けの光回線では利用ができません。

逆に法人でも「ひかり電話オフィスタイプ」、「Skyでんわオフィス」のようにたくさんのチャネルや電話番号が不要な場合は個人向けの光回線で支障ありません。

なお、「Skyでんわオフィス」を利用するためにはクラウドラインの法人向けプランに加入する必要があります。

法人向けのプランは個人向けと違い、戸建て向け、マンション向け各1種類ずつです。

法人向けプランは以下の通りです。

戸建て向けマンション向け
サービス名NEWファミリー49NEWマンション39
月額料金5,478円4,378円
事務手数料3,300円
契約期間24ヶ月(自動更新)
解約金9,975円(不課税)
工事費26,400円

クラウドライン(ハイホー)の評判や口コミは?

ここまでクラウドラインのサービス内容について他社比較をしながら解説してきましたが、実際の評判や口コミはどうでしょうか?

上記の観点を中心にTwitterで評判を探ってみました。

クラウドライン(ハイホー)の「料金」に関する評判や口コミ

まずは料金に関する評判や口コミです。

上記はクラウドラインの料金が高いという口コミです。

先述した他社比較でも実際高いことがわかりますね。

上記はクラウドラインの解約金が高いという口コミです。

この口コミでは先述したクラウドラインの解約金よりもさらに高い金額となっていますね。

これは工事費を分割支払いしていて、解約時に残債を一括請求受けたのではないかと想定されます。

上記の口コミのように、ソフトバンク光ソフトバンクエアーは他社解約金を最大10万円まで全額キャッシュバックしてくれるので、お金の負担なく切り替えができますよ。

尚、クラウドライン以外にも聞き馴染みのないマイナーな光回線ほど解約金が高い傾向にあります。

実際に解約金が高い時の対処法は下記の記事で解説していますので、困っている人は参考にしてください。

クラウドライン(ハイホー)の「対応」に関する評判や口コミ

次にクラウドラインのサポート体制や対応に関する評判や口コミです。

こちらは支払いの件で問い合わせた際の対応に関しての口コミですね。

感じ良く「もう一度送付しますね」と言ってくれればスムーズに思えます・・・。

こちらはネットが繋がらない際の対応に関する口コミです。

ネットが繋がらないのは緊急事態ですから、素早い対応を願いたいですね。

こちらは対応面に関するポジティブな口コミです。

どうしても口コミって、ネガティブな経験をしたときに投稿したくなるものなので、悪い口コミが目立つのは仕方ないかもしれませんが、このような良い口コミが見られるのは安心材料ですね。

クラウドライン(ハイホー)の「通信速度」に関する評判や口コミ

次にクラウドラインの通信速度に関する評判や口コミです。

通信速度に関しては「速い」という口コミは見当たらず、「遅い」「繋がらない」という口コミが目立ちました。

ただやはり速度に関して、快適に使える間は口コミを投稿する気が起こらないものなので、ネガティブな口コミが目立つのも当然と言えます。

なので次に通信速度の実測値の統計をとっているみんそくにて利用者の速度統計を見てみましょう。

下記の値は2022年12月21日時点の3ヶ月平均です。

時間帯Ping下り上り
18.9ms24.9Mbps24.06Mbps
11.0ms0.21Mbps72.98Mbps
夕方13.4ms605.28Mbps87.28Mbps
59.0ms2.99Mbps56.0Mbps
深夜14.4ms341.57Mbps281.63Mbps
引用元:https://minsoku.net/speeds/optical/services/cloud-line

上記の結果、時間帯によって数値に非常にばらつきが出ています。

一般的にインターネットの利用は下を多く使うため、特に下りの数値が出ていないことが気がかりです。

また、Ping値に関しても、ストレスなく利用できる値が15ms程度と言われているため、59.0msを計測されてる夜の時間帯にはストレスを感じるかもしれません。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

「Ping値」とはインターネットの応答速度を表します。

わかりやすく例えると、ロールプレイングゲームなどで、十字キーの上ボタンを押してから、画面上のキャラクターが前に進むまでの応答速度のことです。

速度が遅い、Wi-Fiが繋がらない時の対処法を下記の記事で解説していますので、困っている方は参考にしてください。

クラウドライン(ハイホー)の「勧誘」に関する評判や口コミ

次にクラウドラインの勧誘に関する評判や口コミです。

口コミの中でも勧誘に関するものが1番目立っていました。

上記の2件の口コミは似たような内容ですが非常に気になったので紹介します。

この勧誘手法が事実であればNTTと誤認させる勧誘を行っていたということになります。

今は是正されていると信じたいですが、大手他社と誤認させる勧誘は、総務省が不適切勧誘と指定しているので良くありませんね。

クラウドライン(ハイホー)の解約方法や注意点は?

クラウドラインの解約方法ですが、まず解約には4パターンあります。

あなたのパターンに合う方法で記事を読み進めてください。

尚、他社インターネット回線の多くは「光コラボ」ですが、光コラボ以外の代表的なサービスは、「auひかり」、「NURO光」などです。

これはフレッツ光回線の設備ではなく、独自の設備を利用しているため、光コラボではありません。

インターネットも固定電話も廃止する解約

このパターンはシンプルにクラウドラインを解約するだけなので、サポートセンターに電話し、解約する旨を伝えましょう。

CLOUD LINEサポートセンター
0570-020-301(10:00〜17:00)日曜・年末年始除く

解約の受領がされたら、レンタル機器の返送キットが届くので、漏れなく返却しましょう。

返却が長期間滞ると損害金を取られる場合があるので気を付けてください。

インターネットを解約し、固定電話は残す

クラウドラインは光回線で、インターネットありきのサービスのため、固定電話のみ契約することはできません。

そのため、ひかり電話以外のサービスに固定電話を移した後にクラウドラインを解約する必要があります。

ひかり電話以外の代表的な固定電話サービスは以下の通りです。

  • NTT東日本アナログ電話:0120-116-000 (9:00〜17:00)
  • NTT西日本アナログ電話:0800-2000-116 (9:00〜17:00)
  • auホームプラス電話:0120-929-767 (9:00〜18:00)
  • ソフトバンクおうちのでんわ:0120-952-079 (9:00〜22:00)

上記のいずれかに申し込みをし、電話回線が開通した後にクラウドラインへ解約の連絡をします。

CLOUD LINEサポートセンター
0570-020-301(10:00〜17:00)日曜・年末年始除く

また、固定電話番号を同じ番号でひかり電話以外の固定電話サービスへ引き継ぎができるのは「NTTアナログ電話」で発番した番号のみです。

電話番号が引き継げない場合は少しでも通信費を下げるためにGMOとくとくBB光ソフトバンク光など、他社の光回線へ乗り換えることをお勧めします。

他社光コラボへ乗り換える

GMOとくとくBB光や、ソフトバンク光ドコモ光などへ乗り換える際は、光コラボから光コラボに変更するということになるので、「事業者変更」という手続きになります。

事業者変更とは

2019年7月から始まった手続き方法で、光コラボ同士の乗り換えを工事なしで変更する手続きのこと。

光コラボ以外の光回線へ乗り換える際は、この事業者変更はできません。

事業者変更は非常に簡単に乗り換えができる手続きなので、乗り換え先が決まっていない場合は光コラボを中心に検討すると良いでしょう。

事業者変更の手順は以下の通りです。

希望する乗り換え先へ申し込み手続きを行う

クラウドラインへ連絡し、「事業者変更承諾番号」を発行依頼する

3日前後でクラウドラインのマイページから「事業者変更承諾番号」を確認する

乗り換え先へ「事業者変更承諾番号」を伝える

乗り換え先から利用開始日の案内があり、その日付を迎えると自動で切り替え完了となり、クラウドラインは解約となる

工事が要らず、機器の返却なども基本的に不要なのでとても簡単です。

また、「事業者変更承諾番号」の発行ができてから乗り換え先へ申し込み手続きを行っても問題ありませんが、事業者変更承諾番号には15日の有効期限があるので、円滑に進めるためにも、先に申し込み手続きを行っておくのが得策でしょう。

GMOとくとくBB光
月額基本料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
キャンペーン・最大30,000円キャッシュバック
・高性能無線ルーター無料レンタル
(双方併用可能)

とくとくBB光は大手スマホキャリアのセット割引こそありませんが、月額料金がシンプルに格安です。
尚、最新の通信方式である「v6プラス」を採用しており、速度の期待も十分持てるでしょう。
キャンペーンも充実しているので非常にオススメです!
光回線自体の月額料金を抑えたい人にオススメ!

ソフトバンク光
月額基本料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
キャンペーン・他社解約金最大10万円全額キャッシュバック
・最大37,000円キャッシュバック
(双方適用可能)

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

乗り換え元の解約金が高い人や、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにオススメ!

ドコモ光
月額基本料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
キャンペーン最大55,500円キャッシュバック

ドコモ光の特徴は、25種類のプロバイダを自由に選択、変更できる点です。
ソフトバンク光やビッグローブ光など、一般的な光コラボはプロバイダがあらかじめ決められており、回線ごと解約しないとプロバイダは変えられないので、ドコモ光はプロバイダを変更できるので速度に対して非常にリスクヘッジがしやすいです!
ドコモスマホ1台あたり最大毎月1,100円割引されるのも魅力です!

ドコモユーザーは特にオススメ!

ビッグローブ光
月額基本料金戸建て:5,478円
マンション4,378円
キャンペーン最大68,000円キャッシュバック
(事業者変更の場合は10,000円キャッシュバック)

ビッグローブ光の魅力は、au・UQモバイルが1台あたり毎月最大1,100円割引適用できる点です。
該当ユーザーは検討してみましょう!

au・UQモバイルユーザーは特にオススメ!

光コラボ以外の他社に乗り換える

クラウドラインから、光コラボ以外であるauひかりNURO光などに乗り換える場合、まずは乗り換え先へ申し込みをして、工事を完了させてからクラウドラインを解約する必要があります。

まずは下記の公式申込みページより手続きを進めましょう。

ひかり電話を継続利用する場合、工事完了後、事業者同士で番号ポータビリティという固定電話番号を移行させる手続きが行われるので、完了したらクラウドラインへ解約の申し出をします。

番号ポータビリティ完了前に解約してしまうと、現在の固定電話番号が消滅して、電話番号の継続利用ができなくなるので注意しましょう。

【結論】クラウドラインはオススメできません

ここまでハイホーのクラウドラインについて解説しました。本記事を読んでクラウドラインについて理解が深まれば幸いです。

Point
  • 月額料金は安い方ではない、スマホのセット割がない
  • 工事費値引きやキャッシュバックなどのキャンペーンがない
  • 解約金が高い
  • Skyでんわオフィスが必要な法人にはオススメ

やはりクラウドラインのポイントは上記に尽きるでしょう。

電話回線がたくさん必要な法人にとってはオススメできるサービスですが、少数派かと思いますので、それ以外の方は聞き馴染みのある大手光回線を利用することをオススメします。

最後にオススメの乗り換え先を紹介します。

GMOとくとくBB光
月額基本料金戸建て:4,818円
マンション:3,773円
キャンペーン・最大30,000円キャッシュバック
・高性能無線ルーター無料レンタル
(双方併用可能)

とくとくBB光は大手スマホキャリアのセット割引こそありませんが、月額料金がシンプルに格安です。
尚、最新の通信方式である「v6プラス」を採用しており、速度の期待も十分持てるでしょう。
キャンペーンも充実しているので非常にオススメです!
光回線自体の月額料金を抑えたい人にオススメ!

ソフトバンク光
月額基本料金戸建て:5,720円
マンション:4,180円
キャンペーン・他社解約金最大10万円全額キャッシュバック
・最大37,000円キャッシュバック
(双方適用可能)

ソフトバンク光は他社解約金や工事費残債を最大10万円まで全額還元してくれます!
しっかり現金で受け取れる点もオススメできるポイントです。

また、乗り換えのキャンペーンとは別に最大37,000円キャッシュバックを受け取れる点も魅力です。

そのため、他社違約金に対して最大137,000円まで対応できるということになります!

乗り換え元の解約金が高い人や、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにオススメ!

ドコモ光
月額基本料金戸建て:5,720円
マンション4,400円
キャンペーン最大55,500円キャッシュバック

ドコモ光の特徴は、25種類のプロバイダを自由に選択、変更できる点です。
ソフトバンク光やビッグローブ光など、一般的な光コラボはプロバイダがあらかじめ決められており、回線ごと解約しないとプロバイダは変えられないので、ドコモ光はプロバイダを変更できるので速度に対して非常にリスクヘッジがしやすいです!
ドコモスマホ1台あたり最大毎月1,100円割引されるのも魅力です!

ドコモユーザーは特にオススメ!

ビッグローブ光
月額基本料金戸建て:5,478円
マンション4,378円
キャンペーン最大68,000円キャッシュバック
(事業者変更の場合は10,000円キャッシュバック)

ビッグローブ光の魅力は、au・UQモバイルが1台あたり毎月最大1,100円割引適用できる点です。
該当ユーザーは検討してみましょう!

au・UQモバイルユーザーは特にオススメ!

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