@TCOMヒカリ(アットティーコム)評判は?フレッツ光からの転用は良いこと?

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TCOMヒカリの評判は?

電話勧誘でよく名前が聞かれる。「@TCOMヒカリ(アットティーコム)」

サービス詳細や評判が分からないまま契約を進めるのは不安ですよね。

@TCOMヒカリは特にフレッツ光ユーザーをメインターゲットに転用を勧める勧誘を積極的に行っているようです。

結論から言うと、フレッツ光から転用することは基本的に良いことです。

ただし、利用者にとって@TCOMヒカリが適正かというと、それはまた別の話です。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

この記事では@TCOMヒカリのサービス詳細から評判や他社比較まで細かく解説しますので、あなたにとって@TCOMヒカリが適正なサービスなのか分かるようになりますよ。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)とは

@TCOMヒカリ
引用:https://service.t-com.ne.jp/net/tcomhikari/index

@TCOMヒカリは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する光コラボレーションサービスです。

光コラボレーションとは?

NTT東西が提供している「フレッツ光」の回線設備を借りて提供しているサービスのこと。
一般的にプロバイダとセットで提供している場合が多く、略称として「光コラボ」と呼ばれる。

株式会社TOKAIコミュニケーションズについて
引用:https://www.t-com.ne.jp/companyinfo/

(株)TOKAIコミュニケーションズは@TCOMヒカリ以外にも、「TNCヒカリ」という光コラボも運営しており、光コラボが始まる前からプロバイダサービスを提供するなど、通信業界としては老舗で大手の企業です。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)の勧誘事例

書き出しでも説明したように、評判や口コミを見る限り@TCOMヒカリは勧誘活動を積極的に行っているようです。

特に、フレッツ光を利用している方をメインターゲットに、転用を勧める勧誘が多いようです。

転用とは

フレッツ光から光コラボへ乗り換える手続きのこと。
一般的に光回線の乗り換えには工事が伴うが、転用の場合工事なしで切り替えができる。

フレッツ光のデメリット・転用をするメリット
  • フレッツ光の場合、別途プロバイダ契約が必要
    • 光コラボの場合プロバイダがセットになっているプランが多いため、割安で利用ができる
    • 光コラボの場合対応窓口も1本化される。(フレッツ光の場合、プロバイダ間で対応をたらい回しに合うことがある)

では実際に、評判や口コミが多く寄せられるTwitterにて勧誘事例を調べてみます。

これらの口コミは投稿者が誇張していてほしいと願いたくなる程驚きの勧誘事例です。

当然(株)TOKAIコミュニケーションズはNTTではありませんから、口コミが事実であれば、会社やサービスを誤認させる勧誘となりますので、こういう勧誘手法が横行していれば総務省から行政指導が入るのも時間の問題でしょう。

@TCOMヒカリに限らず、光回線の契約は勧誘ではなく、自分で調べ納得した上で契約する方がトラブルに巻き込まれるリスクを考えると無難でしょう。

@TCOMヒカリは良いサービスですが、代理店からの勧誘で不要なオプションが付帯されていたり、実は全く別サービスの勧誘だったりすることも稀にあるので気をつけましょう。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)の評判や口コミ

先ほど解説したように@TCOMヒカリは勧誘活動を積極的に行っています。

勧誘事例については先ほど紹介しましたので、Twitterにてそれ以外の評判や口コミを探ってみます。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)の速度に関する評判や口コミ

まずは速度に関する評判と口コミです。

これらは@TCOM光の速度に関するポジティブな口コミです。

2件目の口コミの中にある画像を見ると「PING」値が4.50msと記載されています。

Hikari-Pro
Hikari-Pro

「Ping値」とはインターネットの応答速度を表します。

わかりやすく例えると、ロールプレイングゲームなどで、十字キーの上ボタンを押してから、画面上のキャラクターが前に進むまでの応答速度のことです。

特にPing値が重要になるFPSゲームのPing値は15ms以下が快適に遊べる目安です。

こう見ると、非常に優秀な値ということがわかりますね。

こちらは速度に関するネガティブな口コミです。

こちらはPING値が50msとなっているので、利用する上でかなりストレスを感じるかもしれません。

こちらもネガティブな口コミです。

@TCOM光の接続方式のデフォルトはIPv4です。IPv6にするためには追加料金を月額200円支払うことで変更できます。

ただし、ひかり電話を契約する人は追加費用を支払うことなくIPv6を使用できますよ。

IPv6とは

IPv6やIPv4とは、簡単にいうとインターネットの接続方式のことで、IPv6が最新の接続方式です。
インターネットの接続方式を他のものに例えると、イメージしやすいのが道路で、IPv4が車線がひとつで混雑しやすく、IPv6が複数車線で混雑しずらいという特徴です。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)の料金に関する評判や口コミ

こちらは料金に関するネガティブな口コミです。

料金以外にもNTTを名乗った契約行為は良くありませんね。

こちらは@TCOM光に対して疑問を抱く口コミです。

こちらの口コミに応えると、この記事を読んでいる方は理解したかもしれませんが、@TCOM光のメリットはau/UQスマホの割引が受けられる点でしょう。

もしau/UQスマホを利用していなければ、月額税込5,200円で下り最大速度2Gbpsの高速回線、キャッシュバックなど特典が充実しているNURO光の方が筆者もおすすめです。

また、NURO光の詳細については下記の記事で詳しく解説していますので、検討している方は参考にしてください。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)のサポートに関する評判や口コミ

次はサポートに関する評判です。

サポート体制がしっかりしていれば、何かあった時に安心ですね。

Twitter上では@TCOMヒカリのサポートに対して、電話が繋がりにくい、対応が良くないという口コミが目立っていました。

ただしこういう評判は@TCOMヒカリに限った話ではありません。

人間の心理上、不満を感じた際に口コミを投稿したくなるので、ある程度こういう評判が出てくるのは仕方ないことかもしれません。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)のサービス詳細や他社比較

強引な勧誘手法が評判や口コミから確認されましたが、先述した通り転用することは良いことです。

ただし、@TCOMヒカリに転用することがあなたにとって適正かというと、それはまた別の話です。

次に@TCOMヒカリのサービス詳細や他社光コラボとの比較をしますので、自分にとって何が適正か分かるようになるでしょう。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)のサービス詳細

まず気になる料金など、@TCOMヒカリのサービス内容を解説します。

戸建マンション
月額料金5,610円4,180円
事務手数料3,300円

キャンペーンにて実質0円
契約期間24ヶ月自動更新
接続方式IPv4
※1.(月額220円でIPv6に変更可能)
契約解除料2022年7月1日以降に申込みの場合:3,300円
2022年6月30日以前に申込みの場合:13,200円
2022年7月1日以降に申込みの場合:2,200円
2022年6月30日以前に申込みの場合:13,200円
工事費19,800円

キャンペーンにて実質無料
16,500円

キャンペーンにて実質無料
※1. ひかり電話か無線ルーターレンタルを契約する場合IPv6無料

工事費のキャンペーンについて、工事費を23回分割で支払い、同期間同額の値引きがついて実質無料となっています。

工事費の支払いと割引前に解約すると残債が一括請求となるので注意しましょう。

また、@TCOMヒカリを利用する上で最大のメリットとなるのが、au携帯の割引となる「auスマートバリュー」が適用できる点です。

TCOMヒカリ auスマートバリュー
引用:https://www.t-com.ne.jp/campaign/auhikari/smartvalue/?_fsi=7uEejDpk

au携帯のプランによって割引額は異なりますが、1台あたり月額最大1,100円の割引が受けられます。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)と大手他社との比較

@TCOMヒカリのサービス内容を解説しましたが、実際に他社と比較してお得なのでしょうか?

一般的に利用者の多い大手光コラボと比較してみます。

サービス月額料金解約金IPv6対応スマホセット割キャンペーン
戸建マンション戸建マンション
@TCOMヒカリ5,610円4,180円3,300円2,200円※1.220円・au
・UQモバイル
・40,000円キャッシュバック
・50,000TLCポイント進呈
どちらか一つを選択
ソフトバンク光5,720円4,180円5,720円4,180円※2. 513円・ソフトバンク
・ワイモバイル
・他社違約金最大10万円まで満額還元
・最大40,000円キャッシュバック
併用可能
ドコモ光5,720円4,400円5,500円4,180円無料・ドコモ最大65,500円キャッシュバック
ビッグローブ光5,478円4,378円4,230円3,360円無料・au
・UQモバイル
40,000円キャッシュバック
GMOとくとくBB光4,818円3,773円0円無料なし最大48,000円キャッシュバック
各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。※1. ひかり電話か無線ルーターレンタルを契約する場合IPv6無料 ※2. おうち割光セットの加入により実質0円
  • auスマートバリューは適用できるが、戸建はビッグローブ光の方がお得
  • スマホセット割が関係なければGMOとくとくBB光が1番お得
  • @TCOMヒカリはIPv6が有料の場合あり

大手光回線と比較して見た結果、@TCOMヒカリは月額料金も解約金も他社と大差ありません。

ソフトバンク光ドコモ光より@TCOMヒカリは若干安いですが、各スマホキャリアのセット割引があるので、各キャリアに合わせた方がお得に利用できます。

また、高速通信方式であるIPv6を使用するために@TCOMヒカリはひかり電話の契約、または無線LANレンタルをしない場合は有料なので注意が必要です。

尚、同じau携帯の割引が適用できるビッグローブ光は戸建の場合@TCOMヒカリよりやすく、マンションの場合@TCOMヒカリの方が高いです。

また、これらの光回線は全て「光コラボ」の為、フレッツ光から@TCOM光へ変更するのと同じように転用手続きができますし、@TCOM光から「光コラボ」に切り替える際は「事業者変更」と言って、転用と同じように工事なしで簡単に切り替えできますよ。

事業者変更とは

2019年7月から始まった手続き方法で、光コラボ同士の乗り換えを工事なしで変更する手続きのこと。

また、自分に合った光回線の選び方に悩む場合は下記の記事で初心者でもわかる光回線の選び方について解説していますので参考にしてみてください。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)のキャンペーン申請方法は?

引用:@TCOMヒカリ

@TCOM光のキャンペーンは、申し込み時に「40,000円キャッシュバック」か「50,000TLCポイント進呈」か選択できます。

ただし、このキャンペーンは公式サイトからの申し込みの場合のみ適用されます。

代理店などからの申し込みでは適用ができません。もし申し込みをすでにしている場合でも開通前であればキャンセル再申し込みは可能なので、せっかくならお得に申し込みましょう。

「50,000TLCポイント進呈」を選ぶ場合は開通から7ヶ月目の下旬に自動で付与されますが、「40,000円キャッシュバック」を選ぶ場合は開通から7ヶ月目の下旬に@T COM(アットティーコム)より発行されているメールアドレス(○○○@△△△.t-com.ne.jp)宛に届くキャッシュバックのご案内メールから、期限までに手続きする必要があります。

もしあなたがGmailなどのフリーメールを普段使いしている場合、そちらには届かないので注意してください。

筆者もやっているキャンペーン申請を確実にする方法として、開通7ヶ月目に合わせて手書きのカレンダーや、スマホアプリなどでリマインドしましょう。

申請タイミングさえ間違えなければ、申請方法に困った場合、@TCOMヒカリのカスタマーセンターに電話し、サポートを受けながら申請することができます。

先述した表でキャンペーンについてもざっと比較しましたが、契約するサービスによってキャッシュバック実行される時期が異なります。

申請の難易度や実行時期について比較してみましょう。

サービスキャンペーン実行時期申請方法
@TCOMヒカリ①40,000円キャッシュバック
②50,000TLCポイント進呈
どちらか一つを選択
7ヶ月目下旬①メールにて申請
②不要
ソフトバンク光①他社違約金最大10万円まで満額還元
②最大40,000円キャッシュバック
併用可能
①7ヶ月目上旬
②不要
①開通から5ヶ月目末までに書類かWEBにて申請
②最短1ヶ月
ドコモ光最大65,500円キャッシュバック最短5ヶ月目末メールにて申請
ビッグローブ光40,000円キャッシュバック11ヶ月目メールにて申請
DTI光最大24,000円キャッシュバック7ヶ月目メールにて申請
GMOとくとくBB光最大48,000円キャッシュバック11ヶ月目メールにて申請
auひかり最大64,000円キャッシュバック10ヶ月目メールにて申請
NURO光45,000円キャッシュバック7ヶ月目WEBにて申請
各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。

ソフトバンク光の最大40,000円キャッシュバックについて、申請不要で最短1ヶ月の振り込みという点は簡単で魅力的だと感じました。

その他サービスでメールでの申請など難しく考える方もいると思いますが、1番重要なのは「キャッシュバックがあることを忘れないこと」です。

覚えてさえいれば、申請時期に各サービスのカスタマーセンターに電話しながら申請を手伝ってもらいましょう。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)の通信速度の平均値は?

速度に関しての評判は正直、賛否両論というところでした。

さらにフラットな目線で判断するために、各サービスごとの通信速度の統計が見られるサイト「みんそく」での統計結果を参照します。

下記の画像の値は2023年6月29日現在の3カ月平均です。

@TCOMヒカリ 速度
引用:https://minsoku.net/speeds/optical/services/tcom-hikari

ダウンロード、アップロード速度は利用する上で申し分ない値かと思いますが、Ping値が15msを超えているので、FPSゲームなどをするユーザーは懸念したい材料ですね。

中には上記の評判のように、時間帯によって速度が出ないという口コミもあります。

こちらも「みんそく」で時間帯別の通信速度の平均値を調査します。

時間帯Ping下り上り
17.05ms313.92Mbps197.1Mbps
22.2ms373.7Mbps273.5Mbps
夕方17.99ms318.54Mbps244.13Mbps
22.8ms260.29Mbps226.36Mbps
深夜16.01ms347.47Mbps248.46Mbps
引用:https://minsoku.net/speeds/optical/services/tcom-hikari

平均値を調査した結果、上記の口コミ程ではないものの、夜の通信速度は日中よりも落ちていることがわかります。

ただ平均値では利用に支障が出るほどの数値ではないため、個人差が大きいということがわかります。

@TCOMヒカリの通信速度の平均値を他社比較してみた

実際に@TCOMヒカリは他社の通信速度と比較してどうなんでしょうか?

こちらも「みんそく」で時間帯別の通信速度の平均値を調査します。

サービス名Ping下り上り
@TCOMヒカリ17.45ms306.02Mbps242.58Mbps
ソフトバンク光15.88ms318.28Mbps280.36Mbps
ドコモ光19.53ms281.14Mbps255.07Mbps
ビッグローブ光18.42ms265.89Mbps235.84Mbps
DTI光14.79ms258.71Mbps261.06Mbps
GMOとくとくBB光17.64ms273.08Mbps304.77Mbps
auひかり14.89ms518.53Mbps495.36Mbps
NURO光11.81ms590.77Mbps547.85Mbps
引用:https://minsoku.net/
  • @TCOMヒカリの通信速度は光コラボの中では一般的
  • 独自回線のauひかりNURO光の数値が優秀

@TCOMヒカリの通信速度は光コラボの中では一般的であることがわかります。

@TCOMヒカリはフレッツ光回線を用いた光コラボですが、auひかりNURO光はそれぞれ独自の回線を用いているため、速度が出やすいとされています。

光コラボ間の乗り換えは工事が不要ですが、auひかりNURO光への切り替えは工事が必要です。

工事の立ち合いが手間というデメリットこそありますが、現在はどちらも工事費実質無料のキャンペーンを行っているため、より速度を求める人はauひかりNURO光がオススメです。

ちなみにauひかりはau/UQモバイル、NURO光はソフトバンクスマホの割引が適用できますよ。

実際に勧誘を受けた!キャンセル・解約方法と注意点

実際に勧誘を受けて契約を進めてしまったけど断りたい・・・。そんな時の対処法について解説します。

パターンとしては2通りです。

そもそも勧誘を受けたがまだ申し込みを進めていない場合はキッパリ断りましょう。

申し込みをしたが、まだ@TCOMヒカリが開通していない場合

フレッツ光から@TCOMヒカリへの切り替えの場合、フレッツ光より発行した「転用承諾番号」を@TCOMヒカリに伝えることで、約2週間ほどで切り替えが完了します。

@TCOMヒカリに転用承諾番号を伝えて1〜2日程度しか経っていない場合は、再度転用承諾番号が発行できる可能性があります。

新しい転用承諾番号を発行することで、すでに@TCOMヒカリに伝えている転用承諾番号が無効化されるので申し込みを止めることができます。

転用承諾番号の発行方法は、下記の電話番号に電話するか、専用ページから発行できます。

既に@TCOMヒカリが開通している場合

すでに@TCOMヒカリが開通してしまっている場合は、解約手続きを行う必要があります。

開通から8日以内であれば「初期契約解除制度」が適用できるため、解約金はかからずに手続きができますが、元々契約していた光回線は既に解約となっているため、新たに契約手続きが必要です。

元々契約していたであろうフレッツ光や他社光コラボに変更する流れは以下の通りです。

  1. @TCOMヒカリから切り替える変更先を決める
  2. @TCOMヒカリから「事業者変更承諾番号」を発行する
  3. 変更先へ事業者変更承諾番号を伝える
  4. 3.から約10日程で切り替えが完了し、同時に@TCOMヒカリは解約となる

事業者変更承諾番号の発行依頼は@TCOMヒカリへ電話で依頼します。

@TCOMヒカリ
0120-805633 (平日10:00〜19:00/土日祝10:00〜18:00)

開通から8日以内の人は、事業者変更承諾番号の発行を依頼する際に「初期契約解除を利用したい」と申し出ましょう。

開通から8日以上経っている場合は解約金がかかるので、解約金をキャッシュバックしてくれる光コラボへの切り替えをお勧めします。

@TCOMヒカリの解約金をキャッシュバックしてくれるお勧めの光コラボは以下の通りです。

サービス月額料金スマホセット割キャンペーン
戸建マンションマンション
ソフトバンク光5,720円4,180円4,180円・ソフトバンク
・ワイモバイル
・他社違約金最大10万円まで満額還元
・最大40,000円キャッシュバック
併用可能
ドコモ光5,720円4,400円4,180円・ドコモ最大65,500円キャッシュバック
ビッグローブ光5,478円4,378円3,360円・au
・UQモバイル
40,000円キャッシュバック
DTI光5,280円3,960円0円・au
・DTI SIM
最大24,000円キャッシュバック
GMOとくとくBB光4,818円3,773円なし最大48,000円キャッシュバック
各サービス名をクリックすると詳細が確認できます。

@TCOMヒカリ(アットティーコム)のメリット・デメリット

最後に@TCOMヒカリのメリット・デメリットをまとめ、オススメできる人とそうでない人を解説します。

結論から言うと、@TCOMヒカリはオススメできるサービスとは言えません。

なぜなら@TCOMヒカリのメリットは他社サービスで補うことができ、条件も他社の方が優れているからです。

@TCOMヒカリのメリット
  • au/UQモバイルのセット割引が受けられる
    ビッグローブ光auひかりも同様の割引が受けられる
  • キャッシュバックがたくさんもらえる
    →他社も同等かそれ以上もらえる
  • フレッツ光、光コラボからの乗り換えは工事不要
    →他社光コラボも同様

上記の点を踏まえ、@TCOMヒカリがズバリオススメの人は・・・

下記全て当てはまる人がオススメ!
  • au/UQモバイルユーザー
  • フレッツ光、光コラボを使っている
  • とにかく月額料金を抑えたい
  • マンションに住んでいる

逆に一つでも当てはまらないものがあれば、別のサービスの方がお得です。

筆者が厳選するオススメ光回線

光回線オススメする理由
ソフトバンク光
ソフトバンク/ワイモバイルユーザーに適正
ソフトバンク/ワイモバイルスマホ1台あたり最大1,100円割引
最大40,000円キャッシュバック
他社違約金も10万円まで還元
ドコモ光
ドコモユーザーに最適
ドコモスマホ1台あたり最大1,100円割引
最大65,500円還元
auひかり
au/UQモバイルユーザーに適正
au/UQモバイルスマホ1台あたり最大1,100円割引
独自回線のため速度が出やすい
@TCOMヒカリよりも安い
最大64,000円還元
ビッグローブ光
au/UQモバイルユーザーに適正
au/UQモバイルスマホ1台あたり最大1,100円割引
戸建は@TCOMヒカリよりも安い
40,000円キャッシュバック
GMOとくとくBB光
基本料金が最安クラス
高性能無線ルーターが無料レンタル
最大48,000円還元
NURO光
下り最大2Gbpsの高速回線
高性能無線ルーターが内蔵
ソフトバンクスマホ1台あたり最大1,100円割引
45,000円キャッシュバック
各サービス名、アイコンをクリックすると詳細が確認できます

au/UQモバイルユーザーにはauひかりがオススメ!

auひかりは、@TCOMヒカリと同様に、au/UQモバイルのセット割引が受けられる上、@TCOMヒカリよりも月額料金が安いです。

さらにauひかりは独自回線を用いている為、通信速度が出やすい傾向にあります。

auひかりはキャンペーンも充実しており、キャンペーンサイトからの申し込みで最大114,000円還元される点も大きな魅力です。

au/UQモバイルユーザーにはビッグローブ光もオススメ!

auひかりは魅力的なサービスですが、契約には必ず工事が伴います。

ビッグローブ光はフレッツ光、光コラボからの切り替えであれば工事不要で簡単に切り替えができます。

もちろんビッグローブ光もau/UQモバイルのセット割引が受けられますよ。

ビッグローブ光は公式サイトからの申し込みで40,000円キャッシュバックが受けられます。

実は工事がいらない契約だとキャッシュバックが減額する光回線が多い中、ビッグローブ光は工事がいらなくても40,000円もらえるので魅力的です。

ドコモユーザーにはドコモ光が最適!

ドコモ光はドコモスマホの割引が受けられる唯一の光回線です。

ドコモ光はドコモの指定する21種類のプロバイダから好きなプロバイダを自由に選択、変更できるため、万が一通信速度が思うように出ない時のリスクヘッジもできるため大変オススメです。

ソフトバンク/ワイモバイルユーザーはソフトバンク光がオススメ!

ソフトバンク光は、ソフトバンク/ワイモバイルスマホが割引になる「おうち割」が適用でき、お得に利用ができます。

ワイモバイルユーザーに関してはおうち割が適用できる唯一の光回線です。

ソフトバンク光はキャンペーンも充実しており、他社違約金の解約費用を10万円まで全額キャッシュバックしてくれる「あんしん乗り換えキャンペーン」と別に、キャンペーンサイトからの申し込みで40,000円もらえます。

40,000円のキャッシュバックは申請不要で最短1ヶ月でもらえることも大きな魅力です。

速度を重視するならNURO光がオススメ!

オンラインゲームやテレワークで快適なネット環境を求めるなら、下り最大2GbpsのNURO光が断トツでオススメです!

平均の実測値も590MbpsでPingも11msで非常に優秀です。

さらにソフトバンクユーザーのセット割引が受けられるため、よりオススメです。

今ならNURO光の公式サイトからの申し込みで45,000円キャッシュバックをもらえるのも大きな魅力です。

格安スマホユーザーはGMOとくとくBB光がオススメ!

GMOとくとくBB光はスマホのセット割がないものの、戸建4,818円、マンション3,773円と格安に光回線が利用できます。

公式サイトからの申し込みで最大49,000円キャッシュバックがもらえるのも大きな魅力です。

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